|
カテゴリ:日々のこと
先日、友人に小さなことだが褒めて貰えた。
自分では意識していなかったことだが、褒めて貰えると嬉しい。 というのも最近褒めてもらえることがずっと無かったから。 父の介護で無職というのもあるだろう。 以前のヘルパーをしている時は、仕事上の注意はもちろん多々あったが褒めてもらえることもけっこうあった。 注意は上司や同僚から、利用者さんからはこちらの配慮ミスでの苦情で直接ではなく上司からなのが恐かった。 しかし命にかかわることなので真摯に受け取った。 褒めてもらえるのは、上司からだといつも口うるさく厳しい人なのでとりわけ嬉しかった。 利用者さんはみんな感謝の言葉を口にしてくださり「あなた優しいわね。」「あなたには頼みやすいの」「あなただけ家に来てもらうことはできない?」と言われた時、例えリップサービスだとしても嬉しかった。 仕事のモチベーションがあがり、遣り甲斐を感じてていた。 仕事をする上で同僚が褒められて本人が不在の時は、同僚に逐次伝えていた。 褒められてうれしいし、仕事の頑張りにも繋がるから。 そんな仕事をしていたころを思い出して懐かしくて思った。 冒頭の友人には「褒められてうれしかった。時々思い出しては『ウフフ』ってなったんだよ。ありがとう。」と伝えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.05 13:06:08
コメント(0) | コメントを書く
[日々のこと] カテゴリの最新記事
|