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2024.10.19
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カテゴリ:映画
韓国映画やドラマを見ていると「あれ、この人見たことある」と気付いて画面を見ていても、頭の中はその見たことある人を必死に思い出そうとしている。

この映画のヒロインもまさにそう。

なかなか思い出せず30分位悶々としてやっと気付いた。

skyキャッスルのヒロインだった人だ。

あのドラマではベリーショートで自信満々でプライドも高く鼻持ちならないタイプだった。

キャラクターが正反対なので思い出せなかったのだ。

日本のドラマや映画では出演者のキャラクターが演じる俳優でイメージが固定されてると感じていたのでそのイメージがほとんどない韓国製だと真っ白な状態で見られる。

ドラマはいきなりミュージカルになって最初は違和感があった。

合わないと最初は思ったが、歌の歌詞がセリフの代わりになって話が前に進むのでだんだん慣れて、後半はメロディーも心地よく聴けた。

人生の終盤の夫婦が若かった思い出の地を辿る旅に出る。

余命が決まっているから、思い切ってできたんだ。
私も同じ立場になったら実行しそう。

但し夫には内緒で一人旅で。





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最終更新日  2024.10.19 16:27:25
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