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カテゴリ:自然観察
6時起床、12℃でまずまずの暖かさでした。高気圧の北側の縁に沿ってPM2.5が入り込み、やや濁った青空ながらも一応は「晴れ」、最高気温は24℃まで上がりました。 ようやく最低気温が10℃を越えるようになったので、苗を買って以前から家の中に置いてあったミニトマトを大鉢に定植して外に置きました。3本あればサラダに添えるには十分な筈です。
こうして外で作業をしていると回りで「ブンブン」と体長1.8cmほどの蜂が飛び回っています。今まであまり気にもしていなかったのですが、よく見るとオダマキの花をあちこち訪問しています。 オダマキが虫媒花ということは知っていましたが、毎年のように違った色と模様のオダマキが出現するのはこの蜂のせいだったのですね、あらためて認識しました。 ネットで調べたらマルハナバチだそうで、農作物の受粉にも多いに役立っているそうです。 昔、職場の宴会で先輩の職員が「こうしてお酒を飲めるのも ◯◯さんのおかげです・・・」なんて歌っていましたが、「こうして色んな色の花を楽しめるのも蜂さんのおかげです」ね。
今日は何の予定も入っていませんでした。山の下の郵便局に振り込みに行ったついでに郊外を一走りドライブしてきました。秋蒔き小麦はまだ穂が出ていませんでした。 今回は、燃費が伸びませんでした。楽団の練習で天気の悪い日も出かけたし、うまく強風を利用出来なかったの原因でしょうか。まあ表示で36km/Lを越えているので悪くはないのですが。 <a xhref="http://taste.blogmura.com/manytastes/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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