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カテゴリ:雑談
メルマガで、今まで買った事のないブランド(Made in Japan)のスリムなカーゴパンツが3日間だけ半額セールになっていて、大きなサイズは完売していたけど、私の場合、SSにすべきかSにすべきか迷ったあげく、いつも通り、電話をして自分の体型サイズなどを告げ、
『ここのデニムは買ったことがないので、サイズがわからないんです・・・』 と助けを乞うた。 すると、しばらく保留になり、 『お客様ですと..SSでピッタリだと思われます。逆にSですと、デニムのヒップの形が壊れてくるのではないかと思われますので、SSでいいと思いますよ』 とのことだった。 しかし、もう一つ、わからないのが「股下丈補正」だった。 それは注文する時に備考欄に記入すれば良かったので、自分で判断することにした。 それから、自分が持っているスリムデニムの股下丈を計りまくったのだけど、非常に微妙な数字が出て来た。 ま、短いよりは少々長い方が折ったりもできるし‥‥‥という結論に達して注文したのでした。 そして、今日は特に風邪具合というか、なんか変な夢ばかり見て熟睡できず、夢の中で 「ああ、変な夢だ...さっさと起きたほうがいいかなあ...それともこのまま見続けるかなあ...」 などとのんきにハーレムに突入する地下鉄に友達と乗っていて、降りるべき駅で降り損なって、このままいくと、凄く危険な地域で下車することになる!という夢で、なんとか、逆方向の地下鉄に乗ろうと必死な夢だった。 地下鉄は「A列車」だった。 ジャズの曲に「Take the A Train(A列車で行こう)」と言うのがあるけれども、現実のA列車は、あの曲とはまったく無関係な感じがする。 そして、幼なじみの友達と電話で話しをしていたら、定形外小包が丁度届いて、中から、ネイビーのキルトのロングコートが出て来たのだった。 そして、その色が余りにも「フランス的」だったので、私と友人はお互い絵を描いていたので、一緒に油彩の絵の具を買いに行ったりしていて、その頃の話しが懐かしかった。 油彩の絵の具というのは、同じサイズで同じメーカーのものでも、色によって値段が極端に違うのです。 例えば、すご~~~く似ているのに、一つは小さなチューブで、950円くらいするのに、もうひとつは180円だったりと。 「あれって、ほんと、すごいよね。値段の差が。ほんのちょっと違うだけで値段が全く違って、書いてみると、やっぱり違うかも...って気になったもんよねえ」 『ホント。日本画の顔料などになると、もう、あれはビンに入れて鑑賞するモンですなあ。日本画を専攻できる人って、お金持ちよねえ、とても揃えられんっちゅーに』 ちなみに、松任谷由実さんは多摩美の日本画専攻である。 私は美術部にいたので(同時に写真部にもいたが)油彩を描きまくっていた。 美術用品の店に並べられた絵の具を見ながら、一本づつえらんで買うのだけど(セットものは使わない色が多くでるので買う事はなかった)そのなかでも「コバルトブルー」というのが非常に高かったのを覚えている。コバルトが使われているかららしい。 青の中でも、ダントツで高かった。 それで、届いたキルトのロングコートの「ネイビー」がいかに「フランス的青」であるか、説明するのに手間はいらなかった。 同じ「紺色」でも、学生時代に着ていたようなオーバーコートのような紺色だったら嫌だなあ...と思っていたので、ことのほか、嬉しかった。 多分『紺』という色自体、非常に難しい色だと思う。 それに対して、非常に扱いやすいのが『茶色』だろう。 『紺』は主張が非常に強く、同調することを拒否するような色で、合わせやすい「紺」は少ない。 『黒』も、よく黒は黒だと思われがちだけど、『黒』の中でもいろいろな『黒』があって、黒同士だから一緒に合わせてもいいだろう...と思って着てみると、その「黒違い」に気付くことがよくある。 その点、『真っ白』というのには余り幅がないように思える。 『白』になるとまたややこしくなるのだけど、『真っ白』というのは「真っ白」ひとつしかないでしょう。 さて、わたくしのカーゴパンツ・・・どうなりますことやら。 あ、これはユーズド加工されているので色はまんだらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 31, 2008 08:43:32 PM
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