|
全て
| カテゴリ未分類
| ニューヨークの話
| 夢の話
| 残念~!
| 切腹~!
| ショッピングは楽しい(か?)
| バルディーナ流
| 世にも奇妙なハナシ
| F1
| 思うこと
| 雑談
| 鬱のはなし
| 「本丸」より
| こんなもの買いました。
| 音楽
| FX
| 独り言
| お知らせ
カテゴリ:独り言
The more I can see the older I grow the more I believe it's not the length of the life or the depth of the grave In the end we'll be measured by the love that we gave 風邪具合が悪いのと、機嫌が悪いのが同時に起こっていて、今、何か商品に不具合があったりすると、とんでもなく文句を言いそうな、そんな感じ。 あの「インチキヴォイスレッスン」から留守電が入っていた。 風邪で携帯まで行く気力がなかったので、まあ、用があったら伝言が残るだろう・・・と思ってそのまま寝ていたのだった。 内容は「お伝えしたいことがありますので、またかけます」 ということだったけど、やっぱりサイトから,,,多分「本部」に苦情の私の文章が届いて、それが分校であるそこへ届いていろいろと言われたのか、単にそのまま分校に届いたのかどうかはわからないけど、きもちとしては、 「ああ、もういいやあ~~~」 ってな感じ。風邪だし。 友達と話していて 「ジョン・レノンの命日だね」 と言われて、ああ、あれから29年もたったのか、としみじみしたのだった。 私の知り合いが軽井沢に滞在していた時、そこにあるフォーク喫茶みたいなところで、ギターを弾いて数人と歌っていたら外人がひとりやってきて、一緒に演奏したら、やたらと歌もうまいしギターもうまかったので「凄いなあ」と思っているうちに帰っていってしまい、その後で、そこのオーナーから 「今の、ジョン・レノンですよ」 と言われて、手が震えたと言っていた。 多分、ああいう風貌の外人は珍しくないけど、横にオノヨーコさんがいたら、一発で「ジョン・レノン」だとわかったんだろうなあと思った。 私はジョンのポールに対する発言で、険悪な仲と噂されていた時ですら、 「あいつは弟みたいなものだ。ポールの悪口を言っていいのは自分だけで、他の奴がポールの悪口を言うのは許さない」 というので、なんとなく、その感じがわかったりする。 誰だって、自分の家族の愚痴を自分では言ったりしても、他人に言われると腹が立つ。彼らはとても仲の良い兄弟みたいなもので、時には兄弟喧嘩だってして当たり前って、そんな感じだったんだろうなって。 私がニューヨークに最初に行った時、ダコタハウスの横にあるローンに寝転がって、空を眺めていたら、自分はどうすればいいかわかるかも知れないと思っていた。 でも、実際にそうしても、結局、何もわからなかった。 will be well spent And when I leave this world I'll leave with no regrets 人生は決して「長さ」ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2009 04:19:47 AM
コメント(0) | コメントを書く
[独り言] カテゴリの最新記事
|
|