漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　値段表




　　　　　　　　　　　　　　　　　紫煙のゆらぎ・＄５




インドネシア独立６３周年のパーティ会場、
総領事公邸でヌサンがナンタラ名前は忘れた石油会社。

実際僕は必要以上の事に記憶力が薄い。

あまりに多すぎる人々人の名前を覚えるのはつらいので、
在大阪インドネシア共和国領事館の人の名は「舞」さんと「マスニ」さんしか覚えていない。

みんなは、僕が当日どんな変装をして仮装舞踏会へ来るのか心配していて、
めったに付けない首輪の布切れを見て安心したように、
玉地さん・玉地さんと受け入れてくれるのだが名前は覚えていない。

ユリアティやビダニやオカダラムは忘れないが、最初から覚えようと思わないのがイケナイ。
チョコルダ大王も、最初は、みんながペコペコするホテルのオーナーだと思っていた。


石油会社の人に、イランの青年石油のにいちゃんと同じ質問をしてみた。


“ ＄５ ”


うーん。

安い。

アメリカユダヤオイルメジャーあらぶきんぐオイルファンドがゲイン。

シュア。


外国の人は何故こんなに正直なのだろう。

そもそも世界経済の混乱と物価高騰は、君たちアメリカ人の特性、
破産してアッケラカーのカァ～という性格の人たちが、
プラスチックマネーの歯止め無き怒借金の挙句、返済も出来そうに無い人々にまで、
サブプライムロ～ンという無審査貸与金を与えすぎた。

そう、伊良部くんが大阪梅田でぐてんぐてりんこになって暴れた、
ブラックカードは、ゴールドカードより持つとエライのだ。

エライのにテンチョーは知らなかったのかどうかはさだかでわないが拒否した。

そんな暴れるヨッパライにチョービップブラックカードを渡すアメリカが間違っている。

サブプライムの審査とおんなじ事だ。

おまけにサブプライムローンの借金をを債権化して、
世界販売した銀行が破綻しそうになったら国家予算を使い、
救済し、どうしようもない状態なのを、ひとまず薬だけ付けて、
世界中から集まったファンドのハイエナ資金、と、いうフンドシを利用したら、
とうとうアッケラカァーのカア～が開き直り、
ニューヨークの株式投機のオイチョカブから逃げたしたドブ銭が、
穀物やＯＩＬの先物取引に流れたせいだよナア！？

ぜ～んぶアメリカユダヤの石油資本と、合法的盗賊集団投資ファンド、
とアラブの傀儡王族や石油産油国のオペックウハウハどもにドブゼニが溜まりすぎて、
世界中が物価高騰にヒイコラゆうても、蝉の耳に中華動員応援団なのネ。

モスクワなんか、凄い超巨大新築ビルヂンクが建って、
パイプラインの確保の為にグルジアで大量殺戮を始めたぢゃありませんか。
アメリカも負けていないのはライスのおばさんが怖いですよ。
まだイラクから撤退しいてないから。

おかげでデニーズは車が来ないので値下げしたぢゃないの。


そして、道路特定財源。

石油の税金を、道路の為のふんだくりか、地元支持者の利益の為か、
自分ひとりが議員であり続けたいだけなのか？

奇奇怪怪の立法・行政・違憲立法審査権。


この値段を見て驚きますね。

１５９リットルの掘り出しコストが“ ＄５ ”
１６リットルで６０円。
１.６リットルで６円。

でわ１リットルはいったいいくらになるのだらうか？

バカバカしくて計算が出来ない。


みんなで怒ろう上記の１３いや１４かもしれない極悪人。
ウブド関係に罪は無い。

温暖化の為の会議はただの見せモノだ。
僕は来客時以外アトリエの冷房をつけない。
世界は狂っている。
ツバルは水没する。





社団法人日本漫画家協会会員・参与

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

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