漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIKE・A・BALIJIN　













　　　　　　iPhone soft Power Ubud LIKE・A・BALIJIN　篆刻　有所不為　無所不為













完全再連載するこの冊子に校正をくださったマンダラケイコさん、
十数年の長きに渡り映像撮影に協力し、
直筆署名により肖像権使用を許してくれたユリアティやビダニたちと、
プリサレンアグンのチョコルダ大王の言質による映像著作権使用許可、
並びにオカダラム氏のウエブ公開許可に基づく、
youtube のgustiayusuribidani 開示を以ってして、
未だかつて類例を見ないほど民俗学的にも、
映像も綺麗なフォトグラフを含め全てが優れたソフトだと絶賛し、
iPhone soft Power Ubud を App Stor に販売許可を許したアップル社、

そしてこのソフト販売に応援戴き続ける山田企画事務所と株式会社ライフインパクト全てに感謝。





　　　　自刻の篆刻　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有所不為

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　為さざる所有り



　　　　自刻の篆刻





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無所不為
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　為さざる所無し




でもマインペインライというのが、
結論として亜細亜でありバリジンであり、
いい加減が適当に嘘と居候を決め込み、
突き詰めた問いかけに対してのみ、
逃げ場を失って本音を吐くと全てが嘘であった、
という事を白状してしまうと言う、
日本では考えられない純粋な嘘つきがバリ人で有るが、
其処がまたコレサノサ、
欧米人の Yes or No ! とは全く違うバリ島ウブドである。

無論勿論論外のチョコルダ大王やマンダラケイコさんたち王族といった人々は、
これ等に対しては常に堂々としているのはあたりまえか。


インドやネパールのド田舎空港では、
賄賂航空券の奪い合いがあってそれはそれでヒドイ話だが、
フライトスケジュールなんてただの落書きの紙の様な対応をする、
エアポートとは程遠い木造だったりするカウンターでは、
まずまず飛行機が飛んできて着陸してからの話である。

このバヤイはヤバイ事にまたまたエンジントラブルと言う、
日本製の中古のオンボロを徹底的に使いまわす、
マンダラ航空やサンパチ航空同様の対応から比べると少しはましである。

しかしてコンチネンタル航空はバリ島から撤退して久しい。

だが下手な発言とトップマネージャーと直接交渉するとロクな事態とならない。
このへんは欧米並みのはっきりとした対応があり、
宿泊施設もウブトから比べるとウブドがヘソを曲げるほど天国と地獄の差が有る。

さてどちらがドチラでしょうネ。

其の映像は youtube の gustiayusuribidani 再生回数の多い動画、
デーッと下へスクロールしたトカゲの映像のすぐ下に現在は有るので、
超豪華バリハイアットの内部を見たい方はどうぞ。

やっぱりウブドかなぁ？



ウエブの全てとこれら全ての企画展をお望みの方は山田企画までご連絡を。
iPhone をお持ちの方々は App Store Power Ubud までアクセスして下さい。
ついでに邦貨６００円だから買ってョ。













社団法人日本漫画家協会会員・ウブドの達人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄