漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIKE・A・BALIJIN　













iPhone soft Power Ubud LIKE・A・BALIJIN 終了稿　裏表紙 Legong Fantasitique














完全再連載したこの冊子に校正をくださったマンダラケイコさん、
十数年の長きに渡り映像撮影に協力し、
直筆署名により肖像権使用を許してくれたユリアティやビダニたち、
今年もゆくから仲良く遊びましょ。

ほんでもってプリサレンアグンのチョコルダ大王の言質による映像著作権使用許可、
並びに寡黙でおとなしそうだが実は頑固なオカダラム氏のウエブ公開許可に基づく、
youtube のgustiayusuribidani 開示を以ってして、
未だかつて類例を見ないほど民俗学的にも、
映像も綺麗なフォトグラフを含め全てが優れたソフトだと絶賛し、
iPhone soft Power Ubud を App Stor に販売許可を許したアップル社。

そしてこの何故か欧米人の反応と日本人の只なら見るが金は出さない、
このソフト販売に辛抱と我慢でいつの日にかと応援戴き続ける、
山田企画事務所と株式会社ライフインパクト全てに感謝。

iPhone をお持ちでバリ島ウブド大好きで、
はまりきっている人たちは邦貨６００円だからお買い求め下さい。



長くご愛読というか辛抱強く御覧頂いた、
禅問答か哲学か脳タンびょー院のごとき LIKE・A・BALIJIN も、
本日の裏表紙 Legong Fantasitique にて最終稿となります。

宗教という麻薬のような憎悪と殺し合いとバリヒンドゥーの生死感を、
ユリアティやビダニたちやプリサレンアグンとか、
おんどろどろマーケットなんかでやんわりと包んだ上に、
篆刻という哲学を展開しながら進行させた其の真意は、
やはりＨ５Ｎ１の後に来る、
亜細亜全体の人的にも舞踏芸術にとっても壊滅的崩壊から幾年かが経過して、


　　　　　　　　　　あぁそう言ゃあバリ島のウブドっていう所はどぅなっているんだろうか

と気付く人々がウエブのサーバーが生き残っていればアクセスするかもしれない。

其の観点からも　iPhone soft Power Ubud　は、
写真家玉地俊雄と映像ジャーナリスト玉地俊雄のエッセンスが結集されており、
世界中の映像プロジェクトもしない観点からの動画と、
世界中の女性専門写真家が百人束になって襲って来たとしても、
そやつらを蹴散らせると確信する写心群の集大成である。

容量が少し重いが、
この際思い切って邦貨６００円だから iPhone をお持ちの方々は是非お買い求め下さい。

ブログ紫煙のゆらぎ最上段からアイチューンが開らけます。

裏表紙はLIKE・A・BALIJIN本文中でも指摘したとおり、
漫画イラスト展覧会の為に書き溜めると、
鑑賞者をして玉地俊雄節の一見してたまじとしおと識別できるねっとりとした画風が、
かえってレゴン舞踏をゆがめてしまわないかとの危惧から、
漫画家玉地俊雄が写真家玉地俊雄と映像ジャーナリスト玉地俊雄に徹したのであった。


Ｈ５Ｎ１変異型はインドネシアを核として必ずパンデミックを起こす。


其の後に　iPhone soft Power Ubud　と　You Tube の gustiayusuribidani は、
大海の砂粒程でも良いからとの意味での布石として大変重要な役割を果たす。


おわる





ウエブの全てとこれら全ての企画展をお望みの方は山田企画までご連絡を。
iPhone をお持ちの方々は App Store Power Ubud までアクセスして下さい。
















社団法人日本漫画家協会会員・ウブドの達人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄