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漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2017.10.16
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カテゴリ:音楽のススメ


アトリエのWE300B








    GRIEGのピアノ協奏曲をWE300Bで聴く






もう20年近く前の事だが、
エドワルト・グリーグのピアノ協奏曲が600円ほどで梅田の中古屋で売られていた。
CDである。

グリーグのピアノ協奏曲にはなかなか良い録音が少ない。
しかも安い。
買ってみるとなかなか良い録音と演奏であった。
STUDERA727という再生機器でかけて聴いていた。

後年それがスーパーオーディオCDだと判ったのは、
ウィーンフィルの組曲惑星を買い込んで、
とうとうスーパーオーディオに手を染めてからであったのが実に魔可不可思議であった。




ピアノ協奏曲





最初にティンパニとピアノのアタッカ ( 強弾 ! ) で始まる響きが素敵だ。

WE300Bがアトリエで6組のスピーカーを全部一斉に響かせると臨場感が素晴らしい。
中央にボーズのウエーブスリー。
左右にはボーズのPAスピーカーと、
AXIOM80とゆう、
ユナイテッドキングダム製品の50年以上を経て美濃和紙で破れを補修したスピーカーを裸で。
パイオニアのスーパーツィーターとシャープ制の名も無きスピーカー。

オンキョーのスーパーウーファーガ右下にデンと座る。

ローナン・オ ホラの弾くピアノのリアルさがロイヤルフィルの響きとともに鳴り渡る。
至福の時はたった600円ほどだった。
恐るべしSACD。



                                     玉地 俊雄





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最終更新日  2017.10.16 22:09:55



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