漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　死と乙女・デルトッドウントダスメッッチェン







死と乙女・デルトッドウントダスメッッチェンは、
フランツ・シューベルトの作曲による弦楽四重奏曲第１４番である。

投票に行った。









臭い森友と加計隠蔽の真実を葬り去る為だけの衆議院解散。
安倍晋三の悪事ここまで極まったか。

ドブ池ユリコの明治維新は見事なまでの応仁の乱と化した。
混沌が闇を作った。









見たまえ。
死神の手が女性の右の肩にくっついている。

日本国の誇り平和憲法が破壊されようとしている。
基本的人権の知る権利を無視した機密保護法に憲法違反の集団的自衛権強行採決。









この間違いとキチガイの政治を叩き直す機会は４時間あまりしかない。
今を逃せば赤紙がくる。

臭い森友と加計隠蔽の真実を葬り去る為だけの衆議院解散を礼賛するのかあんたは。
それは、










デルトッドウントダスメッッチェン。

死が、
乙女と供にある。

座して自公スチャラカ政治を受け入れ、
希望の幹事長落選無能集団と、
維新無駄吠え極右政治集団による、
平和憲法改変改悪を何としても投票行動で阻止せねばならん !

弦楽四重奏曲第１４番第２楽章は激しい悲壮と緊張感に満ちている。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄