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漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2018.11.17
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カテゴリ:殺人病棟漂流記

            14種の薬剤過剰投与によるドラッグオーバドース



  薬剤が驚異的に増えて結果的に僕の体から動きの自由を奪う事態に陥った


薬剤が驚異的に増えて結果的に僕の体から動きの自由を奪う事態に陥ったのが之が証拠である。
ステロイドホルモンの長期的摂取が劇的な副作用として発症するのを伊藤誠康も理解している。
160時間を経てTーPAを施す回生票院の対処は何んだ。
患者の権利を無視しとる。
薬剤過剰投与による副作用に沈黙し銭儲けを優先させた回生病院のスタンスに抗議する。

強制入院は様々な弊害を伴った。

第1番は動けるのに完全看護を言い渡された事による車椅子での移動と看護士による監視である。





これは僕の自尊心を激しく傷つけた。
何をするにもナースコールで看護士の監視の下行動を制限された。
しっかりと歩けたのに強制的自主退院時にはすっかり歩行困難者となる。

容疑を掛けられた逮捕者の拘束の如くウォッシングルームの個室まで同伴を強いられたのである。
許せん。


                                    玉地 俊雄





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最終更新日  2018.11.17 00:00:23



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