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漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2019.03.19
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カテゴリ:紫煙のゆらぎ


   アリータ バトルエンジェルの映画評価

日本漫画のおとろおそろしさよりトランスフォーマーとマーベルコミックの変形版映画だ。
木城ゆきとの銃夢の陰湿さをすっかり取り去ってアメリカナイズした原作の8%の映画であった。
ザレムやドは描かれている。
期待外れだった。
ヒューゴくんの描き方もアメリカ式で消化不良だ。
漫画とは別物のアメリカ映画のスカタンであった。



客は結構入っていた。
ミツチリ詰まっていたようだ。
100席ぐらいの70%だったのか。

しかしおもしろくない駄作だ。
面白くない楽しくないつまらない阿呆らしい何処を切ってもホッテントットアジスアベバだった。



ガリイとアリータの違いは漫画と映画の違い以上だ。
殺人鬼マカクはまるでトランスフォーマーをほなぞったような稚拙さだ。
モーターボールはまさにトランスフォーマーの亜流だ。
アリータのCGは目が以上に大きく日本の少女漫画以下の出来で違和感が在る。

ノヴァの恐怖と復習を暗示して終わるがアリータ2に柳の下にダボハゼは居るまい。
駄作のタヘメ作だ。
                                      玉地 俊雄





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最終更新日  2019.03.19 00:00:29



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