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漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2019.08.20
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カテゴリ:篆刻遊戯


     田黄色石

最も高価な天国用の石である。
マニアックの塊である。
¥ 33.000 で売られいてるが買い手はひとりだにいない。
田黄は血鶏よりも高価である。
重さは20.7gと小さい。




かたやこま田黄は ¥ 188.000である。
黄の色味と濃さがやや多い。
重さは288gとされておりかなり大きいので高価である。 
田黄まで売りにだされるとは 世も末である。



よほどのコレクターでけれは買わない。
見て楽しむなんて邪道だし田黄に何んと篆刻すべきかよくわからない。
¥ 158.000 で135gも重さがあり観賞用としてもよい。



篆刻は気力と体力が充実している時期にしか作れぬ。
中国の友人芳成さんが持っていた田黄の楽観はアーチ状の名石で8gほどの石だった。

この自刻の篆刻作品の一辺は6cmほどてある。
田黄でそんなに大きな石はない。
欲しいとも思わない。

3元ほどの石で充分である。
                                 玉地 俊雄





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最終更新日  2019.08.20 11:24:46
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