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カテゴリ:紫煙のゆらぎ
突然ある親中派市民にナイフで首と腹部を刺されました 日本の皆さん14時間ほど前、 ある民主派市民が香港大埔のレノンウォールで明日のデモを呼びかけるチラシを配っていた時、突然ある親中派市民にナイフで首と腹部を刺されました。 刺された市民は腸が露出し意識を失って病院に搬送されました。 民主派が襲撃される事件は今回が初めてではありません。 先月民主派立法会議員ロイ・クォンが街に駐車していた車を取りに行った時、 3名の覆面人が携帯で動画を撮りながら彼を暴行しました。 彼は頸椎、腕、顔に怪我をしました。 いつものように襲撃者はまだ逮捕されていません。 襲撃事件の犯人はきっとまた捕まらない。
或いは全員ではなく1人2人しか逮捕されないでしょう。 いつもそうです。 民主派やデモ参加者はすぐ逮捕され、 民主派を襲う人/親中派マフィアは捕まらないし法的な責任もない。 香港は法治社会? 笑わせないでよ。 中国政府はすでに中英連合声明の約束を破りました。 もし、 アメリカが商業上の利益のために中国の人権問題に声を上げなければ、 アメリカはあらゆる場所の人権を支持する道徳的権威を失います。 香港の現状はとてもひどい。 でもわたしたちは中国人民軍が攻めてきても絶対にくじけません。 普通選挙を勝ち取り 独立 するまで闘いつづけます。 玉地 俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.28 09:56:42
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