有機栽培の野菜たち
いやー、9月も10日に成りましたが、朝晩は多少、秋らしさも感じますが、 日中の日差しの暑さは、まだまだ猛暑。 2.3日前の気紛れ土砂降りのお蔭で、畑への水運びは一休み、 でも、気が付けば、例年今頃は、秋冬野菜の種蒔きの時期、 いくら暑くても、そういつまでも猛暑のままではないはず、 ガクンと寒くなり、慌てて種蒔きしても、その時は遅かりしとなる。 で、、、 新たな畝に、ホウレンソウ、白菜、小松菜、株、大根、などの種を撒いたが、 この暑さで、どうなる事やら、、?? 一方、我が無農薬有機栽培の夏野菜は、いまだ元気で収穫もたけなわ。 キュウリ、ナス、シシトウ、ピーマン、オクラ、ミョウガ、オオバ、ニラ、 そして、後ろのゴロリが冬瓜で、20個程ゴロゴロ横たわる内から2個。 産直、朝採りの野菜たち、 勿論、老夫婦2人で食べる量は僅かだが、毎日この程度の収穫で、 近所の奥さんたちに、カーちゃんが「野菜欲しけりゃ取りに来てー!」 と声をかけ、葡萄棚下のテーブルは、一時、野菜無料配給所と化す。 で、幸達自ら、勝手に多忙にしておきながら 又、多忙を並べ上げて、多忙の振りをする。 一昨日は、ホタルの幼虫を60匹放流した。 今年6月に産卵孵化させ、苦労して飼育した仲間から、 1cmに満たない小さい幼虫をバトンタッチして預かり、放流した。 仲間の努力を考えると一匹でも死なさず、池の上で飛舞させたい。 でも、この池がホタルの好みの環境かは、 初めてから7年も経つのに、、、 いまだホタルに聞かないと分からにない。 でも、今年は改善努力で、絶好の環境になってるはず、 来年の夏の乱舞を夢に描くのみ。 その晩、仲間と放流祝いと称し、大いなる飲み会となった。 で、昨日は、日本舞踊の某流派の舞の会に師範の婦人より招待され、 鼻下を長~くして、門下生60曲の優雅な舞踊りの鑑賞に馳せ参じ、 (10時~16時、食事つきで、じっくり鑑賞) いやはや、観るのも楽ではない、コックリは出来んし疲れた~。 だが、幸達、単に鼻下が長いだけではありません。 竹人形で和装の人形を作りはするが、 本物の和装のご婦人をジックリ観察する機会は無いのだ。 (だって、ご婦人を、しげしげ視るのは、失礼だし、 気弱なハ二カミ爺には、できましぇーん) で、着付け、裾、帯締め、襟元、物腰、そして色っぽいうなじ等々、 ジックリ観察の機会を賜り はい!大変勉強になりました。 エ?、ハイ!、そんなこんなで。多忙でーす。 で、いつになっても、 ~~~~~~~~~~~~ 旧作再掲 ~~~~~~~~~~~~~ でも今回は、こちらも和装美人で対抗するでー! じょんがら流し 幻蝶夫人 徳利美人 和装のバイオリニスト では,又、 皆様、この世に何が有っても、ご機嫌よろしく ♪