初めての針灸 Ⅴ
散艾 加工していない艾ヨモギの葉から作られる透熱灸写真は中国の臨床ですが、透熱灸としては大きい方ですモグサの色が褐色ですが、精製純度が高いとより白くなりますモグサの精製純度が高いと捻り方がより細く小さくすることが可能なので糸状灸は容易透熱灸臨床上広く行われている灸法大きさは米粒大、半米粒大、糸状灸など線香の火で先端に点火燃焼が裾の方へ広がっていきます最後まで燃焼すると、有痕灸になります燃焼の70%、7分、8分程度の時、指頭で押し消す七分灸、八分灸は火傷痕にはならないのでオススメですやさしいお灸の刺激棒灸輻射熱により温熱刺激を与えるものです長蛇灸中国針灸科の臨床背中全体の温熱刺激灸頭鍼温灸鍼ともよばれる置鍼の作用にお灸の輻射熱を加え相乗効果を狙うお灸は身体の不調の時のみ行うものではありません調子が良いと感じているときも、より自分のコンディションを高めるため灸の力が必要です代表的なお灸愛好家は松尾芭蕉元禄2年、芭蕉は弟子の曽良を伴い、おくのほそ道の旅に出ました下野、陸奥、出羽、越後、加賀、越前などを巡ります徒歩による長旅を支えたのは ” 灸” ですお灸の力を借りて各地を巡る徒歩の長旅がなされたのです東京カッピング 東京美顔針SUN鍼灸院スマホサイトSUN鍼灸院東京 新宿 池袋 原宿 渋谷 目黒 恵比寿 品川銀座 日本橋 新橋 秋葉原 神田