バナナの小屋

♪LOVE in City 札幌/らぐたいむ ♪



２日目、昨日よりかなり遅めの時間に家を出ました。

それでも開場の1時間前位にお店に着きました。

バス→地下鉄→電車の乗り換えだけど、思ったよりは時間はかからなかった。

２列目のすわり心地のいい椅子を選んで座りました。



さ、いよいよ２日目、一部の開演です。

まずはトオルさん一人で入ってきて、ギターじゃなしに音源が流れてきて

シャイニン・オン～君が哀しい

ん？変わったアレンジだわ、私は今まで聴いた事がない。

これが噂のa-headバージョン？と思ったら、都では何度か演ってるらしい。

続いて

アカペラのトオルさんの声がいっぱいの音源で

ラストシーンから始めよう

最初から２曲とも　力のこもった声で、最初からとばして大丈夫かしら？

などと思ったりしました。で、ここで　ごあいさつ。

今日は一部と二部でやります、いい　




ここで外で待機している江口さんの登場です。

外で待った江口さん、寒かったみたいで、指を暖めてました。


真冬じゃなくてよかったね＾＾。

今夜も昨日と同じで、楽屋は近くの居酒屋さん。

今日は焼肉を焼いていて、トオルさん達は食べられないけど、

全身焼肉の香りするって言ってました。


今日、ちょっと歩いてみたら　札幌も夏が近いと思ったそうで、

夏の雰囲気のバラードをしますと・・

会わずにいられない

とてもスローな歌い方と、江口さんのギターの音が何ともせつなかったです。



「うちの実家って言うか、、え～っなまじっか。。。」(・_・)エッ...?　新作ですか？

静岡の県民性が気候のせいか　のんびり屋さんが多くて、悪人もいないけど、

スーパースターもいなくて・・・なんて話をしておりました。

静岡出身の研ナオコさんや伊東四朗のちょっとしたエピソードを話してましたが、

スーパースターいるよん、上原ひろみさんもそうでしょう

それに、ピンクレディは二人とも静岡で、清水の次郎長さんは？関係ない？



それから、お母さんの宇宙人ぶりのお話や、掛川セッションのお話のあと、

そう、ふるさとの話がでたら　次の曲はあの曲よね。

マリアージュ

生活の中にお城が見えたりするのは、私には経験のない事なので、

そんな風景を思い浮かべながら　聴いてましたが、

きっとトオルさんもこの曲を歌う時は、ふるさとの事を思ってるよね。

続けて

カエリタイカエリタクナイ

この時、トオルさんは　まんめんの笑顔でした。

それを見ていた私は、胸がキュンキュンキュン（きっと皆もね）

そんな乙女心？とは関係なしに、この歌の歌詞はいいね。

あぅ～、もっと沢山の人に聴いてもらいたいと、思います。



曲が終って、

「僕は夕間暮れの時間が大スキで、電車とその夕間暮れの風景がとても良くて、

そんな風景を見ただけで涙ぐみそう時があるね

札幌は都会だけど、ちょっと街から外れたら　ホッとする風景が沢山ある。」

札幌の街をほめられると、嬉しくなるね。きっとあちらこちらでも同じ事・・？

素敵な街は沢山あるよね。


路面電車のある広島や長崎の風景の話を　前に話してましたが、

私も映画で見た長崎の風景がとても素敵で　行ってみたいと思いました。

ちなみに「解夏（げげ）」という映画です。


昼間、トオルさんと江口さんで（多分）電車にのって藻岩山（モイワヤマ）にある

喫茶店に行ったそうで、ここのトイレでウォッシュレットが止まらなくなって

って話をしてたのですが、省略した方がいいよね。って、ちょっと書いたけど・・

「水がアバアバッ！」って言ってたのですが、静岡弁でしょうか？？？

トオルさん時々、京都の言葉みたいのが出る時もあるし、

「ひ」を「し」と言うのは、江戸っ子かい？


東京に居るとあまり季節感を感じられない、

札幌は季節を感じる事の出来る街だって無理矢理もっていった？で、次の曲へ


移りゆく季節


歌い終わって、前にも聞いた　マイケルボルトンのおうちに行った時のはなし

をしてました。

どんなモンダイ！って感じの門を入って・・・と話は続きました。


前半の最後はカバー曲つながりで、と

THE END OF THE WORLD

静かでゆっくりだけど、山盛りの思いがこもった　ラブソングだね。

続けて、

スローモーション

う～ん、大人のスローモーションだね。

夜の砂浜が浮んできました。江口さんとのやりとりもいいね、いいね～


と、ここで一部の終了です。