Vichoke Mukdamanee先生の個展
作品のタイトルは『象の物語』Red Soil Sand, Aluminum, Brass, Charcoal, Acryllic and oil on Canvasという徹底的ミックス ミデアのモダンアート。Vichoke先生は確実にタイをリードするモダン絵画の一人者だ。 人望もあり謙遜で腰も低くて、アコで個展をしてくださったことあり。いつもその人望を買われて公務で多忙しすぎたが、この個展では ゆっくり案を練る時間が与えられたらしく丁寧でゆとりのある作品だ。 昨夜の展覧会オープニングは実はタイの大行事ロイ カトーン(灯篭流し)祭。多分間違って日程を設定したようですがさすが大物Vichoke氏、その動員力はたいしたものです。 それにしても昨夜の渋滞はすごかった。右の写真の手前も奥々も、第一線のタイ大物アーテストたちですよ。 学芸大学に留学、読売新聞社主催の漫画コンテストで優勝した経歴もある実力者。神は人を正しい者に造られたが、人は多くの理屈を捜し求めた。(伝道者の書 7:29)