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カテゴリ:ペット
久しぶりのブログです。
実は7月8日の夜9時48分、ルフィが虹の橋を渡ってしまいました。 手術をした後、ずーっとご飯も食べられない状態が続き、毎日点滴を打ちに病院通いをしていました。 日に日にやつれていくルフィをみて、病院の先生にも安楽死という方法もあるといわれたけれど、一生懸命生きようとしているルフィの姿をみると、とてもそんなことはできないと思いました。 食べ物を受け付けなくなってから10日目の夜、ルフィが外へ行きたがったので出してあげると黒味を帯びたドロッとした下血だった。 すぐに病院の先生に電話をしたが、もうどうしようもないのだとわかった。 その後も何度か下血を嘔吐を繰り返し、苦しみながら息を引き取った。 最後を見届けて、はたしてこれでよかったのかと何度も考えたが答えはわからなかった。 苦しむくらいなら、楽に逝かせてあげたほうがよかったのか・・・ そんなことを考えていると、もう涙が止まらなかった。 ルフィが逝った次の日の朝、仕事に行った途中事故ってしまい、救急車で運ばれた。 幸い首のムチ打ちと肋骨骨折(一本)で済んだ。 車は廃車。みんな、「きっとルフィが守ってくれたんだよ」と言っていた。 そうかもしれない。 そして2日後、今度はダンナが仕事中に現場で屋根から落っこちて腰を強打。 幸い骨折はしていなかったが、10日ほど整骨院通いで仕事を休んだ。 一ヶ月の間に色々あって、体調も悪くブログほったらかしにしていました。 でも、いろいろあったおかげで、ペットロスにならずにすんだかもしれません。 他のワンコたちの世話もあるし。 ただ、やっぱりこうやってルフィのことを書いていると、思い出して涙がでてきますが・・・ ルフィは良い思い出をたくさん残してくれました。 ルフィと暮らせた事は本当に幸せでした。 ありがとうルフィ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.12 11:30:37
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