カテゴリ:ぼやき・ひとりごと
私が免許を取った19歳の頃から、シートベルトは着用義務があり、
教習所でも席についたとたんするように指導された。 そのため座席調整をした後すぐベルトをするのが習慣になっている。 母親の所用に付き合い車を出した。。 その道すがら、警察官が立っていて何か取締りをしていた。 「シートベルトじゃないの?してないなんてバッカだねぇ」 と言ったすぐ30分後に自分が捕まるとは・・・。 母親を送り、1時間くらい時間をつぶすため車を移動させた。 後部座席のチャイルドシートに乗った息子2が「あー、うー」と呼んだ。 どうやら持っていたおもちゃを床に落としたようだ。 信号待ちの間、ベルトをはずして拾い上げた。 その後青になり左折したら、さっき取り締まりをしていたところ。 「やば、ベルト!」と慌てたらピーッと左側に寄るように指示された。 「○○警察です。免許出してもらえますか?」 「・・・はい」 言い訳してもしょうがない。切符切られるし。 素直に財布から免許を出し、警察官に渡す。 職業や電話を聞かれたのちに 「じゃあここに左手人差し指をつけて、押してもらえますか?」 「これでいいですか?」 「はい、その後は揉んでしまえばインク消えますから」 言われたとおりに指をこすり合わせると見事にインクが消えた。 「すごいですねぇ!!本当に消えましたよ」 「これ油で出来てるんですよ」 昔駐車違反した時は朱肉だったような。 警察の技術も変わって来てると驚いた。 シートベルトはきちんと着用。 外すことなんて、まずないんだが・・・。反省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.02 09:36:29
[ぼやき・ひとりごと] カテゴリの最新記事
|
|