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ばおばぶ@ピーマン

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torres8@ Re:またまた@Word(05/21) 今年もいろいろありがとうございました。 …
ばおばぶ@ピーマン@ Re[1]:Livedoorブログへ(05/06) とんとんとしこ♪さん >行ってみた・・・…
とんとんとしこ♪@ Re:Livedoorブログへ(05/06) 行ってみた・・・・・(汗)
ばおばぶ@ピーマン@ Re[1]:Livedoorブログへ(05/06) powerpufgirlsさん すみません。@word…
powerpufgirls@ Re:Livedoorブログへ(05/06) えっ 今度はLIVEDOORですか?! …

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2005/12/31
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カテゴリ:(^_^)b
空の写真をアップしていて、
もっともっと見えるものをありありと見なきゃと思う。
まだ餅つきの板がより見ようとしている。
杉の板でかなり年代物。



子供がかわいいのは子供を攻撃させない武器だという。
それは子供が生きていくためにDNAに埋め込まれた種としての戦略なのだ。
子供の生存率を上げることが必要だ。
子供は猿もかわいいし、犬や猫もかわいい。
同種以外にもかわいいという感じる人間は、
ひょっとすると最大の加害者だったのかもしれない。
しかも同種の人間に対してもである。

ひとってのは敵か味方かで判断する傾向がある。
敵意を感じると相手に正常であれば殺意を抱く。
敵意を感じて悲しみを抱くのは屈折している。
しかしある知的な作用がそこにある。
敵意は受動的であり、偶然にも、
敵意を感じることで自己の敵意が発生する。
奇妙なメカニズムだ。
時間が経てばどちらが先に何の理由で敵意を感じたか、
その歴史は分からなくなり、
お互いの敵意だけが遺跡のように現存する。

敵意は個に向けられることもあれば、
世間や民族全体に及ぶこともある。
敵意はDNAに組み込まれた自己保存本能である。

四六時中、敵意を感じながら生活するのは苦痛である。
しかし、ちょっと距離を置いた関係であるならば、
相手の意志や思惑をくみ取ることができる。
そしてどれだけ考えても相容れないこともある。
個人の能力や環境や学習の限界で、
彼らはその役割の選択をしたのだ。
単純に個のせいに帰するのもむごいことかもしれない。

ヘンリー・ミラーが言った、
「自分自身が最悪の敵だった。」
という言葉はいつでも噛みしめたいと思う。
限られた時間と能力と体力の中で格闘していくしかないのだから。


たまに石を投げてみよう♪





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Last updated  2005/12/31 10:39:21 AM
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