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ビジネスの世界では、「訪問・接客」、「名刺交換」、「電話の受け答え」などは、定着したマナーがあるようですね。これら伝統的なマナーはある程度守られても、なかなか定着しないのが「メールのマナー」、年齢に関係ないですね。メールの場合には、「Subject」には、その一行で本文のすべてがわかるような文を書くようにといっても、本文を終わりまで読まないと、何をいいたいのかわからない例が多すぎます。「To」と「Cc」の使い分けもデタラメ、返事は「To」の人だけでよいのに、「Cc」の人から訳のわからない返事がくること度々です。こんな調子ですから、「To」でもらっても「Cc」でもらっても、送信者に無断で、第三者に転送することも平気です。メールの内容次第では、会社の信用問題になりますね。メールの怖いところは、メールのマナーが事前には見えないところ、問題が起こってから、マナー違反がやっとわかります。ビジネスマナーガイドというウエブサイトでは、「挨拶と敬語のマナー」とか「訪問と接客のマナー」など伝統的なマナーから、「恥をかかないメールのマナー」までの解説があります。その中に、「恥ずかしくないメールの書き方!」とか「メールでの失敗対処法」なども個別に詳説してあり参考になります。ビジネスでのメール慎重でありたいですね。
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最終更新日
2009年02月25日 21時44分47秒
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