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テーマ:吹奏楽(3415)
カテゴリ:吹奏楽
20年ぶりに復活したOBOGと現役生合同の吹奏楽コンサート
出身校の活動が再開したのは喜ばしい限り 超難曲の「ローマの祭り」もなんとか演奏し終えました 1曲(エルカミ)を振りあとは全曲Trpで参加 疲れました(^^;; でも 指揮は気持ちよかった 練習ではずっと 「テンポは本番にならないとわかりません、すごく速いかもしれないし、遅いかもしれないし」 と言い続けてきました これは 実は 私が仕掛けた罠です 長年吹奏楽を指導してきていつも思うのは たいていのコンサート アンコールが一番できがいい ということ これは 演奏者がリラックスしてるからだと思うんですよね ああ メインもなんとか終わったし あとはこのアンコールで楽しもう っていう気持ちになるようなんです そして リラックス気分で満ちたとき いい演奏が生み出されるような気がします (だから 緊張感満載のコンクールって好きになれないんですよね)(^^;; もしかしたら すごく速く指揮をされるかもしれない と思わせておいて 本番はそうでもない感じで(どちらかというとゆっくりめの設定で)振りました 始まった途端 安堵の表情を隠し切れないメンバーたち 「OK しめた!」 と 思いました そして 案の定 生み出された音楽は指揮していてもとても気持ちのいいサウンドでした 特に中間の緩徐楽想の部分は自分でも酔いしれましたねぇ 曲の最後のほうだけ 自然にAccelかけて テンポをUpしていって 爽快に疾走して終わりました 「ブラボー」の声を聴いた演奏は今回で2回目 ああ 気持ちよかった メンバーのみなさん ありがとうございました 演奏会後の親睦会で同期のN島氏や元さんと話しできたのも懐かしくて嬉しかったです チャーミングな若手OGたちとも楽しい時間を過ごせました あ 若手じゃないOGさんとももちろん懐かしい時間を過ごせてよかったです また会いたいな って 思いましたよ! みなさん お疲れさまでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.22 21:12:29
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