仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

2010/02/04(木)07:01

延江に注目が集まった!など3日の話題

今の話題(3226)

今日は節分でしたね。 ブログランキングへのリンクも節分モードにしていたのに気づかれた方はいらっしゃったでしょうか さて、今日の話題です。 【オリックス】延江が誕生ケーキにご機嫌 ニッカン オリックス延江大輔投手(21)が宮古島キャンプ3日目の3日、ブルペンで首脳陣と観客の視線を独占した。3組に分けられた投手陣の最終組に入った延江は他の若手投手が切り上げる中、1人残ってピッチング。岡田彰布監督(52)がブルペン捕手の後ろにどっかり座っただけに「やめるわけにいきませんでした」と90球を投げ込んだ。左のサイドから独特に変化する球が持ち味で、大勢の注目を浴びて「気持ちよかった」と笑顔がはじけた。この日は21歳の誕生日で、練習後は宮古島市民球場の“受付嬢”から手作りケーキをプレゼントされ、ご機嫌の1日だった。 どんでんが延江を推している事もあってか、誕生日が取り上げられてますね 先ほどネオスポでは取り上げられてなかったですが。。。 あのサイドからの投法は左打者は打ちづらいと思うので、対外試合でどんな結果を残すか楽しみです。 オリックス・岡田監督が公開説教  デイリー オリックス・岡田彰布監督が3日、沖縄・宮古島キャンプのブルペン終了後に星野、清川両投手コーチと三輪バッテリーコーチの3人を集め、10分間の“公開説教”を行った。実戦を想定した投球と、若い投手陣の個々の個性をいかす練習ができていなかったことが理由だ。「球数増やすだけではアカンやろ。(投手が)どういうタイプで、どう投げたら打ち取れるか考えんと」。投手陣立て直しへ、指揮官が本格的に動き出した。 どういう経緯でこうなったのかは分かりませんが、どんでんの意図はよく分かりますね。 球数だけ投げてもまったく意味ないですし。 岡田監督、コーチ陣に“公開説教”…オリックス 報知 オリックス・岡田彰布監督(52)が3日、コーチ陣を“公開説教”した。ブルペンで清川投手コーチらを集めて指導法などを指示。昨季最下位に終わったオリックス投手陣の改革に早速、乗り出した。  捕手の後ろから4年目左腕・延江の投球を見ていた指揮官の目付きが変わった。清川コーチを呼びつけ「もっと真ん中を意識して投げさせ」と注文。同コーチから延江へ伝言されると、今度は投手陣が引き揚げた後、監督の周りに清川コーチの他、星野投手、三輪バッテリー両コーチやブルペン捕手らが集合した。  岡田監督は「俺が何を言うか聞きに来たんよ。別に集めてないよ」と言ったものの、狙いは明確だ。「球数を投げるだけじゃなくて、最後の10球でもバッターを想定しないと。若手は結果出さないとあかんねんから」と選手への意識付けを要求。  延江は、サイドから独特に変化する球が武器。「甘い球を投げないとバッターは振らんやん」と例に挙げて説明。星野コーチも「分かりやすいよね」と、うなずいた。 Bs岡田監督「もっと甘い球を」左腕・延江に珍指令 スポニチOSAKA 甘い球を投げろ!?オリックスの岡田彰布監督(52)が宮古島キャンプ第1クール3日目の3日、延江大輔投手(21)に珍指令を下した。  投手コーチを挟んでの今キャンプ初指導。中継ぎ左腕育成へ向けた岡田流のアドバイスは「もっと甘い球を投げさせなアカン」だった。ブルペンでの球数が60球に達すると、清川投手コーチと密談。直後に真っすぐとスライダーを交互に投げる練習が開始された。  明確な意図があった。「あれだけの球を投げるんやからな」。左のスリークオーターから140キロを超える球威を評価も、課題は制球力だった。そのためコーナーへの投げ分けを禁止してスライダーをストライクゾーンに要求した。  「打者にバットを振らせなアカン。(ボール球が多いから)見送られたら終わり。阪神のウィリアムスのスライダーなんか全部ストライクよ」と打者心理を伝授。阪神監督時代には伸び悩む岩田や筒井らにも同じ言葉をかけて育成した。  この日は延江の誕生日。1軍への近道となる言葉をプレゼントされ「戸惑いましたが、頑張ります」と岡田オリックスの秘密兵器となることを約束した。 大体投げればいいということで、理解できました。 ブルペンで力投を続けるオリックス・延江大輔=宮古島 デイリー 高速スライダーに定評がありましたからね。 ブルペンで打撃捕手やコーチ陣を集め指導するオリックス・岡田彰布監督(中央左)=宮古島 デイリー でも、こうやってコーチが怒られると選手にも緊張感が走りますよね。 会社でも課長や部長が怒られているのを見ると、、、 オリックス 木佐貫は新球種に手応え スポニチ速報 先発ローテーション入りを狙うオリックスの木佐貫が、連日のブルペン入りで正捕手の日高を相手に150球を投げ込んだ。「試合を想定して」打者役を立たせ、取り組んでいるツーシームやカットボールも試した。清川投手コーチも「カウントを取る球としても勝負球としてもOK。一球ごとの意図が分かる投球」と完成度の高さに目を見張った。  新天地で復活を目指す29歳は「新人のような感覚。年下の投手も多いので負けないように」と貪欲にアピールを続けるつもりだ。 木佐貫もブルペンでの投球には定評があるので、実戦ですよね。 大引“2番・遊撃”へティー打撃で指揮官が合格点 スポニチOSAKA 「2番・遊撃」でレギュラー定着を目指す大引が野手では初めて岡田監督の指導を受けた。  打撃練習の際に、フォロースルーで軸足の右足が止まり、力がボールに伝わらない悪弊を指摘された。その後も岡田監督や正田打撃コーチが見守る中、ティー打撃を続け力強い打球が飛ぶようになると「だいぶ良くなったな」と合格点を与えられた。  期待の大きさが感じられる岡田チェックだが「まだキャンプは始まったばかり。横並びだと思って、しっかりアピールしてレギュラーを獲得したい」と気を引き締めていた。 +++ 節分豆まき…由規「鬼は外、マメも外」 スポニチ そういえばBsではやったのでしょうか +++ [企画] 【Bs2009回顧】ホップ、ステップ、肉離れ!でまさかの最下位【(来年は)そら、(優勝争いに絡む)そうよ!】 の回答集計結果を発表してます 未読の方はご覧ください。 その1、その2 ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。

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