テーマ:猫のいる生活(136679)
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久々の日記にも関わらずこんなタイトルって…(^_^;)
いや~やっと昨日行ってきました。ワクチン接種! 割と暖かかったのも幸いだったし、バジミンはそんなに喚きもせず、無事に動物病院に到着。 まずは体重測定。 ミントは4キロ。バジルは4.25キロ。 体重差は、まあ予想通り。 1歳過ぎたし、もうそうそう増えないかな? それともまだまだでかくなるのか? そしてそして、今回はワクチン接種とは別に大事な事があったのだ。 私「この子たちあんまりお尻を舐めなくて…」 先生「猫ちゃんによってやっぱり性格もあるから、舐めない子も結構いますよ~」 私は意を決して聞いてみた。 「あ…あの、そのせいかどうかわからないんですけどお尻が臭いんです。こ…こ…肛門腺が詰まってるなんて事があったりするんでしょうかー!」(赤面) 先生はニコニコして、バジミンの肛門を診ながら「そんなに汚れてるわけじゃないけど、ちょっとごめんね」と、バジミンに断りを入れてからティッシュで絞って下さった。 「ほら、この程度。詰まってるって状態じゃないですよ」 見ると、ほんのりティッシュが色づく程度の汚れ。 じゃあ、なんであんなに臭いのか??(汗) しかも念入りというほどではないけど、それなりにお尻を舐めるバジルの方が全くと言っていいほど舐めないミントより臭いのは何故か? それはこういう事だった。 緊張したりびっくりすると肛門がキュッと絞まって、その時に分泌液が少し漏れ出てしまうのだそうだ。 先生がお尻を診たとき、ミントは何の変化も無かったけど、バジルは尻尾を持ち上げられただけで分泌液が出てしまっていた。 何か状況が変化した時バジルの方が敏感に感じ取って、それによって緊張して肛門が収縮してしまうらしい。 つまり、バジルはビビリキングだったのだーーー!! ていうか驚いた時だけじゃなくても、遊んで欲しくて擦り寄ってきたりした時も嬉しくて肛門がピクピクしちゃうらしい。 しかもそういう時は尻尾をピーンと立ててるし、肩の上に乗ってきてるときもあるんで臭いがダイレクトに!! でもまあ、肛門腺が詰まってたわけじゃなく、真相も判明したので一安心。 臭いくらい我慢しましょう。 「臭い」じゃなくて「匂い」と思えばいいんだっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年01月26日 00時13分07秒
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