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カテゴリ:バス釣り
オオクチバスが、ついに指定リストに選定されてしまいました。(泣)
31日に開かれた「全体専門家会合(第2回)」で決定したようです。 後は、環境省が2月(予定)のパブコメで国民の意見を聞いた後、4月か5月の閣議で決定され、6月に予定される法律施行時から適用されることになりそうです。 一体、これからのバス釣りやトーナメントはどうなるのでしょうか? 不安で一杯です。 詳しくは、昨日の報道記事をお読み下さい。 (追記) その後の色々な記事から推測すると、どうも環境大臣と環境省に圧力をかけた自○党所属の議員がいるようですね。国レベルでも県レベルでもやってることはまったく同じですね。 もし、このままオオクチバスの特定外来生物指定がすんなり決まれば、琵琶湖のリリース禁止のときと同じく、パブコメは形だけのものになってしまうでしょう。そして、バスアングラーや釣り業界の意見なんか聞く耳を持たない人達が、大手を振って「リリース禁止」と「大々的な駆除」を全国規模で展開することになるのでしょう。 そのために、大切な税金が沢山使われる訳ですから、納税者の立場からもだまって見ている訳にはいけません。 ここまで来た以上、あとはパブコメの「数に物を言わせる」ことしかできそうにありません。琵琶湖の時は2万通ほど、特定外来生物防止法基本方針の時は7千通ほどでした。今回は300万人のバス釣りファンの気持ちを100万通以上のパブコメで伝える。そして、あとはマスコミの力に「神頼み」する。 今は、これしか考えられません。 本当に悔しい気持ちで一杯です。(泣) (参考) 特定外来生物等専門家会合(第2回)議事次第 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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