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カテゴリ:バス釣り
何か腹が立ちますね。たった1日で募集要項が修正されるとは。。。
たぶん、あちこちからクレームが出たのでしょうね。 でも、「1名につき1回」の意見提出回数の制限が無くなったは、私には好都合です。また、同一意見への複数人署名の制限なども削除されたようです。 これからもどんどん思いついたことを投稿して行こうと思います。とにかく、数を増やさなければと思っています。どこまで読んでくれるかは分かりませんが、環境省のメールBOXが悲鳴を上げるまで頑張ろうと思います。 それから、募集要項の中で少し気になることがあったので次の質問メールを送りました。回答があるかは疑問ですが、もしあれば、この日記ですぐに紹介したいと思います。 ******************************************************* [意見提出用紙]の[御意見]の中に、 1意見の対象となる種(資料中のどの生物についての意見か、標準和名で記載してください。) 2意見の概要(100字以内で記載) 3意見及び理由(可能であれば、根拠となる出典等を添付又は併記してください。) とありますが、 (1)「2意見の概要」のみ書き、「3意見及び理由」を書かなかった場合は無効になるのか? (2)「3意見及び理由」の字数制限が書かれていないので、長文になっても良いのか? (3)「3意見及び理由」の内容は、どの程度パブリックコメントの集計に影響があるのか? 以上、宜しく願います。 ******************************************************* また、早速次の2つパブコメを送りました。 良ければ参考にして下さい。 1意見の対象となる種 オオクチバス 2意見の概要 オオクチバスの指定に反対。専門家が話し合って決めた結論を、大臣の一言で覆えすような決め方には納得できない。指定を先送りし、民主的に議論を尽くして結論を出すべきである。 3意見及び理由 オオクチバス小グループの結論の中に「オオクチバスについては、広範に現に利用されている実態に鑑み、指定する前に、指定後の防除のあり方(どの水域について防除に着手するか)について、予め準備を行うことが本法の円滑な運用と制度適用の実効性を確保するために適切である。」とあるにも係わらず、その提案が無視されたのは遺憾である。まだまだ、議論の余地はあるはずであり、社会的にも大きな影響が予想されるオオクチバスの指定については時期尚早だと思う。もっと、時間を掛けて議論すべきである。 1意見の対象となる種 オオクチバス 2意見の概要 オオクチバスの指定に反対。指定は色々な風評を生み、全国的な「バス釣り禁止」の動きへつながる。そうなれば、釣りによる「間引き駆除」がなされず、結果的に増殖させてしまうことになる。 3意見及び理由 外来生物法の中では、「リリース禁止」については規定されていない。しかし、オオクチバスが指定されていない現在においても、既に複数の県が「リリース禁止」を条例化しており、指定されれば追従する都道府県が増えるのは必至である。「リリース禁止」により「バス釣り愛好者」の足が遠退き、バス釣りが行われなくなれば、「間引き駆除」が行われず、バスが増えるのは目に見えて明らかである。その増えたバスの駆除のために血税を投じるのことには納得できない。 ※書き方については、今江プロの「イマカツサイト」に分かり易くまとめられていますので、一読願います。 イマカツサイトへジャンプ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.05 01:25:09
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