余ったパーツでギターを組立てる3
塗装は諦めて組み込みを始めました。糸を張ってブリッジ位置の確認です。324のフェンダースケールですので648でブリッジ位置を計測するとシンクロのビス穴で大丈夫だろうということで。左右の微調整を糸で確認しました。配線をしていきます。とりあえず配線して確認してから本配線を行おうと思いましたが塗装のやり直しの予定もあるのでとりあえずここはこのままに。しかしグチャグチャ全体的にはこのような感じに。コントロールは1ボリューム、1トーン、タップスイッチ、5WAYスイッチ。ハーフトーン時にはフロント、リア共にセンターピックアップ寄りのコイルをキャンセルするようにしています。思ったよりサスティーンが長いです。軽いボディがよく振動するせいかピックアップがボディ直付けのせいかは分かりませんけど音は軽めですね、ガツンとした感じは少ないです、メタルギターっぽいですけどもっと軽めの音楽に合いそうな感じです。次の練習日に練習場でフルチューブアンプに繋いで家より大きな音で試そうと思ってます。家で試したのは60Wのトランジスターでしたけどチューブアンプでハウリングとかノイズの大きさのチェックをしたいので。まあ兎に角ひとまず完成ということで