新着記事一覧 | Ｂａｕｃａｆｅ

旅の空

空と木々と柔らかな山並み。

Jan 3, 2007

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。OPENPATH は、１月５日までお休みをいただいております。

Jan 2, 2007

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今年は大変ありがとうございました。

お世話になった皆様、今年は大変ありがとうございました。「ボディワーク」を広めること（普及）が、今年まで７年間の、OPENPATH （ M Saito ＆ばう犬）の目標でしたが、来年からは軌道修正し、「ボディワーク」を質的に高めることを目標としたいです。そのために、著作を含め、様々な準備をしております。来年もよろしくお願い致します。

Dec 26, 2006

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ボディワーク入門セミナー

来年２月１７、１８日（土、日）に、「ボディワーク入門セミナー（１）（２）」を開催する予定です。内容は、以下のとおりです。◆　ボディワーク入門（１）「触れる」をテーマにしながら、ボディワークのテクニックを習得していきます。体験学習を多く取り入れ、楽しみながら学べる構成になっています。カリキュラム：　筋膜について／筋膜の触察法／筋膜を変化させる／触察によって心の動きを知る／重要な身体各部位への働きかけ／他　◆　ボディワーク入門（２）「観る」をテーマにしながら、ボディワークのテクニックを習得していきます。体験学習を多く取り入れ、楽しみながら学べる構成になっています。カリキュラム：　重力について／姿勢分析／歩行分析／ムーブメント・エクササイズ／他＊　いずれのカリキュラムも、初心者の方、身体に興味のある方、各種手技・セラピー経験者の方を対象としています。会場は未定ですが、決まりしだいアップいたします。東京か、横浜で開催する予定です。関連記事：　１　２　３　４　５　６

Dec 23, 2006

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ウロボロス

それには、角も、固さもなく繭のような発光が触手を伸ばし、限りなく揺らめくばかりです

Dec 23, 2006

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世界へ投げ出された身体

私たちの身体は、世界へ投げ出され、自身では（直接には）見られないその全体像を、他者の眼差しを借りて完成させようと、虚しくもがき続けます。

Dec 21, 2006

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内話が止まれば・・・

世界は言葉によって守られています。内話が止まれば、世界は崩壊するでしょう。

Dec 20, 2006

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身体の変化は、世界の変化

私たちの経験する知覚世界の全てが、身体を媒体として成立しています。ですから、身体が変化すれば、世界の在り方も変化します。

Dec 19, 2006

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筋膜リリース法自主練習会

昨日は、M Saito が講師を務めるセミナー「サルサのためのボディワーク」にアシスタントとして参加し、今日は、カルチャー多摩クラスと「第４回ボディワーカーのための解剖学講座」（講師は共に、OPENPATH 両名）を行ないました。多くの皆さんとお会いできるのは、本当に楽しく、多くの学びがあります。最近、カルチャー講座の受講生さんたちが集い、「筋膜リリース法自主練習会」という会が発足されました。多摩クラスの第１期からご参加くださっている T 橋さんと A 井さんが、スーパーバイザーを勤めてくださいます。近く、第１回が開催される予定です。T 橋さん、A 井さん、そして、ご参加の皆さん、よろしくお願い致します。

Dec 17, 2006

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旧横浜ワークルーム

横浜ワークルーム（旧）は、OPENPATH が横浜で活動するための拠点となりました（上の写真は、オーナーさんへお返しする前の様子です。空っぽで、物寂しい・・・）。この部屋では、個人セッションはもちろん、講座やセミナーなども頻繁に行なわれました。開設してから２年半経ち、この度、移転につき、本日、閉鎖することになりました。通ってくださったクライアントの皆様、また、講座受講生の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、横浜（新）・恵比寿にて、よろしくお願いいたします。

Dec 15, 2006

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ゲシュタルト心理学的考察

◆知覚野の中で前景を占めるものを「図 figure 」と言い、それに対する背景を「地 ground 」と言います。私たちの周囲に広がる知覚世界は、必ずこれら「図」と「地」に分節されます。◆ボディワーカーから、「図」として発せられた「メッセージ」（手技による圧や instructions など）が、クライアントによって、同じく「図」として受け取られ、その結果、両者間に「図の共有」が起こります。◆ボディワーカーが伝える刺激は、クライアントを取り巻く他の刺激を「地」へと沈め、同時に、クライアントの知覚野の中で「図」として立ち上がります。

Dec 14, 2006

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広い空を見渡して

西荻ワークルームからは、いつも広い空が見渡せました・・・西荻ワークルームは、７年間、OPENPATH の活動拠点でしたが、恵比寿へ移転のため、１２日に閉鎖いたしました。通ってくださったクライアントの皆様、本当にありがとうございました。今後とも、恵比寿・横浜にて、よろしくお願いいたします。

Dec 12, 2006

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セミナーへのご参加をありがとうございました。

１day セミナー「腹横筋・多裂筋・大腰筋へのアプローチ／体幹深層筋のバランシング」へご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。皆様の施術を拝見しながら、その的確な手技、そして促通の巧みな進め方に目を見張りました。皆様から、今後の研究・実践に関わる多くのヒントをいただきました。感謝致します。現在、臨床的な必要性から、S I （注１）の「モデル」群を解釈し直し、「原理（注２）」や「技法論」を見直す作業を進めています。昨日のセミナーでは、その一端を紹介させていただきました。他の成果についても、セミナー、著述などを通してお伝えしていく予定です。今後ともよろしくお願い致します。（注１） Structural Integration 「構造的身体統合法」の略称。アイダ・ロルフが創始したボディワーク・メソッドの総称。日本では、ロルフィング、シン・インテグレーション、ヘラーワーク、GSI などが知られています。（注２）たとえば、『ボディワーク入門』でも書きましたが、S I の中でも、ロルフィングは５つの原理を明示しています。

Dec 10, 2006

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S I の技法論＆原理を検討する講座

現在、明日のセミナーで使う資料をチェックしています。・・・これまで、腹横筋、多裂筋、回旋腱板などに対する促通技法（明日のセミナーで、それらの幾つかを紹介させていただきます）を考案してきましたが、それらを S I （注）のセッションへ効果的に取り入れるため、S I で用いられてきたモデルの幾つかを解釈し直し、また、S I の技法論に含まれる不明確と思われる説明（定義）を明確化する必要がありました。明日のセミナーでは、技法練習が中心となりますので、その辺りの詳しい説明は時間的にできませんが、近いうちに、S I の技法論＆原理を検討するための講座を開き、その機会にお話ししたいと思っています。（注） Structural Integration 「構造的身体統合法」の略称。アイダ・ロルフが創始したボディワーク・メソッドの総称。日本では、ロルフィング、シン・インテグレーション、ヘラーワーク、GSI などが知られています。

Dec 8, 2006

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徒然日記

横浜でのセッションを終え、これから旧西荻セッションルームへ向かいます。ネット接続が未だで、今、横浜のネットカフェへ寄り道しているところです。昨日も書き込みましたが、６畳大のウッドカーペットを切断しに、これから西荻へ向かいます。夕方から切断作業に入ろうと思いますが、欲しい方は、ばう犬の携帯へご連絡ください。電話は、09034353847 です。電車の中かもしれませんので、留守電にメッセージをお願い致します。

Dec 7, 2006

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徒然日記

今月半ば過ぎまでは、落ち着けそうもありません。２箇所のセッションルームを同時に引っ越したので、しかも、セッションを行ないながらの引っ越し作業となったので、動かせる８割くらいのものは、引っ越し屋さんに頼みましたが、日々セッションで使う特別なものは、自分たちで少しずつ運びながら（昨夜、こっちで使ったものを、今朝は、あっちで・・・みたいな感じ）、収める場所を決めています。ところで、明日の夕方、６畳大のウッドカーペットを、旧西荻ワークルームにて切断します。欲しい方がいらっしゃったら、差し上げますので、切断前に（今晩あたりまでに）ご連絡ください。ご連絡は、このブログの私書箱（「メッセージを送る」の欄）へお願い致します（ウッドカーペットに関するご質問も受け付けます）。

Dec 6, 2006

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徒然日記

西荻の歯医者さんは、今日がばう犬の、最終受診日でした。歯医者さんの帰りに、西荻ワークルームへ立ち寄り、今、引っ越しの後処理をしています。改めて確認すると、捨てなければならない粗大ゴミがかなり残っており、杉並区のコールセンターへ連絡したところです。６畳用のウッドカーペットは、ノコギリで切らなければならないし（誰か要りませんか？　５万円の、けっこう良い品です。１週間後には、真っ二つです）、大きな棚（ばう犬に持てるのか？）も、自分で運び出さなければならず、窓コンは、別部署で「割高引き取り」だそうです。それに、どの部署でも、引き取り予約が一杯だそうで（今、引っ越しブーム？）、大家さんとの立ち会い日の朝しか空いていませんでした。取りあえず、できる範囲で片づけをしています。・・・それから、１２月９日（土）のセミナーですが、欠員が出て、１、２名の枠が空いています。参加をご希望される方は、明日くらいまでにご連絡ください。

Dec 4, 2006

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徒然日記

ワークルームからワークルームへ、そして、講座や外回りの仕事もこなしながら、数日間、各所を渡り歩いていましたが、今、やっと帰宅しました。今日は正午から、多摩クラスがありました。M Saito さんと相談し、技法の中に、「筋膜リリース法」以外の新しい要素（ファシリテーション・テクニック）を取り入れてみましたが、さすが多摩メンバーです。楽しみながら、難なくこなしていました。左半身、右半身と、半身ずつアプローチするので、片側が終わった時点での、左右の「物凄い」違いに大笑いの多摩メンバーでした。それにしても、ちょっと笑いすぎです（笑）。仕事先で、そしてまた、電車の移動時間を使って、セミナー資料の下書きを、ほぼ完成させました。現在、良いものを提供できるよう、工夫を凝らしている最中です。明日は、西荻で歯医者さんなので、早起きしなければ～

Dec 3, 2006

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OPENPATH をネットワーク化？

OPENPATH は、M Saito とばう犬のユニットですが、仕事量が増え、しだいにそれらを、２人ではこなし切れなくなってきました。先日、M Saito と（ OPENPATH と関わりをお持ちいただいている方々も交え）話したのですが、私たちの活動に賛同してくださる方々に声をかけ、ネットワーク的なもの（ネットワーク・ビジネスではありません）にするのも、１つの手かもしれないと思っています。

Dec 3, 2006

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ご連絡はケイタイにお願い致します！

現在、OPENPATH のバソコン（メール機能など）が使えない状態です。ご面倒をおかけ致しますが、１２月７日（新・横浜ワークルームで使えるようになります）までのご連絡（特に、緊急のご連絡）は、できれば、ばう犬と M Saito のケイタイへお願い致します。

Dec 2, 2006

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詩集『私の詩』

下の写真は、愛知出版主催「第５回私の詩コンテスト（２００３年）」の入賞作から構成された詩集『私の詩５』です。僭越ながら、ばう犬の詩も入賞し、１０編の短詩が掲載されています。この詩集は、これまで西荻ワークルームで細々と販売していたのですが、引っ越しを機に、在庫整理をすることにしました。定価１５００円ですが、送料込み８００円で販売させていただくことにしました（手渡しの場合には、６００円で結構です）。ご希望してくださる奇特な方がいらっしゃいましたら、当ブログの私書箱（「メッセージを送る」をクリックしてください）へご連絡ください。

Dec 1, 2006

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梱包作業

大変なことになっています。メインの引っ越し（もう１箇所は、形だけですが、何とか終えました）を明日に控え、未だ先の見えない状態です～写真は、かつての西荻ワークルームで梱包に励む M Saito さんです。

Nov 28, 2006

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「心」とは・・・

・・・「心」と名づけられると、あたかもそういう、物理的な「実体」が存在するように思ってしまいます。しかし、「心」とは、「実体」ではなく「働き」のことです。

Nov 26, 2006

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引き続き、「解体」作業

昨日から引き続き、西荻ワークルームの「解体」作業中です。M Saito と “OPENPATH” というユニットを結成して以来、７年間も使ってきた場所なので、思い出の品も数々あり、時々、作業の手が止まってしまいます。セッションルームの備品用ラックは、何とか解体しました。また、恵比寿のワークルームへ運ぶ荷物も、だいたい梱包しました。今日は、西荻で１１時から、横浜で１６時から個人セッションがあるので、この後、「解体」作業の続きは夕方からか、もしくは明日以降です。横浜のワークルームでは、M Saito がセッションの合間に、梱包などの諸作業を進めてくれています。

Nov 25, 2006

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西荻ワークルーム、「解体」作業中

西荻ワークルームの、本格的な「解体」が始まりました。セッションルーム自体は、まだ明日も使用する予定なので、備品用ラック（これは複雑な作りなので、早めに、今から解体します）以外は、明後日（引っ越し日）まで、そのままの状態です。セッションの合間の引っ越し作業なので、なかなか大変です。カルチャー講座やボディワーク・セミナーの資料なども、同時進行で用意しています。M Saito は、西荻でセッションを終え、先ほど（１５時過ぎ）横浜へ向かいました。横浜ワークルームの備品も、何点か恵比寿へ移す予定なので、セッション終了後、M Saito がその準備にかかります。ばう犬は現在、西荻で「解体」作業中（今は、一休みの最中）です。１２月の始め頃までは、もしかすると、バタバタするかもしれません。クライアントの皆様には、ご迷惑をおかけいたします。申し訳ありません。

Nov 24, 2006

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空間の「占有」

私たち（のからだ）は、空間の、ある位置を「占有」します。それなので、私たちの視点は、常に（個々に）独自のものです。・・・ものごとは、私たちが動くに従って、少しずつその姿形を明らかにします。

Nov 23, 2006

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パソコン故障～

残念！　パソコンが故障し、デスクトップにあった原稿群（『入門』続編を含む）が消滅しました～下敷きになっているほうが、故障したパソ。いろいろ全て、書き直しです～＊　腹横筋・多裂筋セミナーのお申し込み期限（今月末）が迫っています。参加を希望される方は、早めにお手続きください。

Nov 22, 2006

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恵比寿ワークルーム始動！

いよいよ来週から、OPENPATH 恵比寿のワークルームが始動し、恵比寿での活動が本格的になります。これまで OPENPATH 西荻窪のワークルームへおいでいただいたクライアントの皆様、ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

Nov 20, 2006

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詩的なパロール

＊　写真は、メルロ＝ポンティです。メルロ＝ポンティに倣って言えば、新たな意味を創造し、ラング（国語）と身体図式を共に再編するような、詩的なパロール（言行為）が必要です。

Nov 19, 2006

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「世界」の沈黙

やがて、夜が訪れることでしょう。・・・「闇は、見者にとっての光である」といいます。

Nov 18, 2006

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「世界」とからだ

私たちのからだは、絶え間なく押し寄せる「世界」に、全ての感覚を持って対応します。

Nov 17, 2006

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ダンス・イベントへどうぞ！

【世田谷ダンスネットワーク第９回公演】世田谷区内のダンス団体（ジャズダンス、HIPHOP、モダンダンスなど）を中心とした共同発表会です。MISA さんが主催する MISA-DANCE-MANIACS が出演（１９：００～２１：００の間に３ステージ）します。◆日程：　２００６年１１月２３日（木・祝）１８：００～◆場所：　世田谷区民会館（世田谷線松陰神社前下車５分）◆入場料：　１０００円（幼児、小学生５００円）　当日・前売同一料金【 Studio－J Mironga Party ／「Tango Salon “J”」】来る１２／１（金）より毎週金曜日、恵比寿 Studio－J にて、タンゴパーティ（名づけて、Tango Salon“J”）が開催されます。◆日程：　２００６年１２月１日より、毎週金曜日◆OPEN ：　１９：００～◆１９：３０～　ミニステップレクチャー（３０分）◆２０：００～　ミロンガタイム　～２３：３０終了◆場所：　Studio－J（東京都渋谷区東３－２２－９小倉ビルB１F ／JR 恵比寿駅より徒歩４分）◆入場料：　３０００円（フリードリンク）　ビール、ワイン、ソフトドリンク他＊飲食持込可◆お問い合わせ：　０３－５７０４－２６４４　　e-mail: joe@joetango.com【 Los Salseros １１回発表会／ Undecimo Ano 】六本木 Studio Fiesta Latina でサルサのレッスンを受けている、７０名の生徒さんたちによる発表会です。DJ によるフリーダンスタイムもあり、初心者向けのレッスンも充実しているそうです。◆日程：　２００６年１２月２日（土）　１８：００～２２：００◆場所：　渋谷キャメロット（渋谷区神南１－１８－２神南坂フレームＢＦ／TEL 03-5728-5613 ／渋谷駅から徒歩５分）◆料金：　３０００円（１drink 付）前売り　３５００円（１drink 付）前日◆お問い合わせ：　Studio Fiesta Latina 03-5786-2703 fiestalatina@sunny.ocn.jp【 NPO 骨髄バンクチャリティーコンサート】◆日程：　１２月３日（日）◆場所：　練馬文化会館大ホール◆出演：　TOYBOX　　振付：　大久保共子さん／冨山忠人さん

Nov 16, 2006

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「ボディワーク」の方向へ

写真は、「月刊フルコンタクト KARATE 」という雑誌の記事に載ったもので、１５年前（心理カウンセラー時代なので、白衣姿です）のばう犬です。変な姿勢で写っていますが、取材内容が「〈気〉と時間歪曲現象（催眠における現象）について」というもので、話の流れで中国武術の鍛錬法を披露しているところです。この頃のばう犬は、新たな方向を模索していました。今から考えると、他分野で学びながらも、未だその存在すら知らなかった「ボディワーク」の方向へと歩みを進めていたようです。

Nov 15, 2006

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触れること

下の文章は、『ボディワーク入門』からの引用（ p.50-51 ）です。「・・・不注意な触れ方や気づきのない触れ方がないように、十分な注意のもとでクライアントにコンタクトします。触れることはセッションにおいて主要なコミュニケーションの手段なので、確かな意図をもって触れるようにします。同じ触れ方であっても、意図をもつときとそうでないときとでは、結果や伝わるものがまったく違ってきますし、意図をもつのでも明確で具体的な意図をもつほうがよいのです。触れることは、ときに言葉より多くのことを語ります。・・・」

Nov 14, 2006

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ボディワーカーであるなら

ボディワーカーであるなら、セッションの中で起こる、あるいは起こりうる（可能なかぎり）多くのことに、意図して効果を持たせる努力が必要でしょう。全人的な手法においては、手技などは、何事と比較しても微力なものです。

Nov 13, 2006

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『ボディワーク入門』第３刷、やっと店頭に

お待たせいたしました！　『ボディワーク入門』第３刷が、やっと書店の店頭に並び始めたようです。また、アマゾンでは、先日まで、ユーズドが３０００円以上の価格で取り引きされていたようですが、現在は、定価（２３１０円）で手に入ります。楽天ブックスでも、オーダーできます！

Nov 12, 2006

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ボディワークは「からだ」に働きかけます。

＊　写真は、シン・インテグレーション創始者マーク・カフェル博士です。マーク・カフェル博士は、「からだ」という言葉を、多くの意味を含めて用いました。たとえば、地球という環境でさえ「からだ」であり、つまり、ボディワークの対象となるわけです。

Nov 11, 2006

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ムーブメント／ with minimal effort

＊　上の図は、M Saito が考案したムーブメント「サーチライト」（『ボディワーク入門』 p.178-179 ）を表したものです。与え手は、受け手（動き手）の頭の下に軽く手指をそえています。力まないように！　全ての動きを、最小限の努力で行なうこと。

Nov 10, 2006

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繊細なムーブメント・ワークでは・・・

繊細なムーブメント・ワーク（注）では、動き手（受け手／クライアント）は、自らの動き（ムーブメント）を見張りながらも、同時に、疑問に思うことがあるかもしれません。「果たして、動いているのか、あるいは、動きを想起しているだけなのか」と。（注）「ロルフ・ムーブメント」ではないことをお断りしておきます。

Nov 9, 2006

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「夕炎」

遠くの空で、あたかも、少しずつ、炎が鎮火していくようです。・・・夜が降りてきます。

Nov 8, 2006

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マーク・カフェル博士の言葉／チャクラについて

＊　シン・インテグレーション創始者マーク・カフェル博士（右）と共に。「身体に制限があると、エネルギーが滞ってしまう。そうすると、チャクラと言われるエネルギー・センターも開くことができない。エネルギー・センターは内臓や内分泌腺と対応している。身体のバランスが取れていないということは、内分泌腺のバランスが取れていないということだ。（・・・）バランスが取れていなければ、エネルギー・センターを開くことはできない。瞑想やヨーガなどで開くこともできるが、何年もかかるだろう。エネルギーが自由に流れ、身体を開く時間を短縮できるということで、シン・インテグレーションは効果的だ」＊　かつては、シン・インテグレーションだけでなく、ロルフィングのトレーニングでも、チャクラについての講義があったそうですが、現在では、どの S I スクールのカリキュラムにも含まれていません。

Nov 7, 2006

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殺仏殺祖

＊　写真は、ロルフィングの創始者アイダ・ロルフ博士です（ Ida P. Rolf, Ph.D. “Rolfing ―Reestablishing the Natural Aligment and Structural Integration of the Human Body for Vitality and Well-Being” Healing Arts Press より）。仏に逢うては仏を殺せ。祖に逢うては祖を殺せ。・・・アイダに逢うては？マーク（注）に逢うては？！！（笑）（注）シン・インテグレーションの創始者マーク・カフェル博士。ばう犬の師です。

Nov 5, 2006

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マーク・カフェル博士の言葉／シン・インテグレーションについて

「シン・インテグレーショニストは、人の身体を『垂直』に、バランスが取れるように構造を変えていける。それが、このワークの目的の１つだ。（・・・）そして、総合的にシン・インテグレーションの定義を言うと、『自分を理解するためのアート』だ。もし君がこれを誰かと分かち合えたなら、君もその人も成長するだろう。わかるだろう？　私は身体構造だけに関心があるのではない。私は『その人』に関心があるのだ」「シン・インテグレーションは、誰かの身体的な問題を治すためのものではない。成長や自己開発のためのものだ。成長を望むクライアントもいれば、単に治してほしい人たちもいる。治してもらいたくて来る人たちは、間違ったところへ来ているわけだ。彼らは不平を言うだろうし、決して満足しないだろう。（・・・）私は彼らに言うのだ。これは、あなたにとって良いことではない。あなたは、他の施術者に会いに行くべきですよ、と。もちろん、ワークのプロセスの中では、たくさんのことが治る。けれどもそれは、プロセスの１部であり、プロセスの目的ではない」＊　マーク・カフェル博士は、シン・インテグレーションの創始者であり、ばう犬の師です。

Nov 4, 2006

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４ハンズ・セッション

＊　上の図は何げなく描いたのですが、腕の位置から考えて、図中には、少なくとも３名のボディワーカーがいるように見えます。４ハンズ・セッション（『ボディワーク入門』 p.217 ）は、文字通り４つの手で（通常は２名のボディワーカーによって）行なわれるセッションです。４つの手は、同じ１つの意図を持ち、同じ面（組織の層であったり、「働き」の面であったり）の上で機能します。

Nov 3, 2006

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ボディワーク・セッションで用いられる技法について／関係性の技法

与え手と受け手（注１）との関係性を取り除き、ボディワーク・セッションについて考察することはできません。ボディワーク・セッションで用いられる技法が、これら二者間における、多次元の、特殊で、互いに積極的なコミュニケーション（注２）によって構成されるものだからです（注３）。（注１）「ボディワーカーとクライアント」と言い換えてもよいでしょう。（注２）たとえば、（特殊な）言語的交流、「触知的」交流などがあります。（注３）個々の技法がどんなに優れていても、それだけでは不十分です。個々の技法は「素材」に過ぎません。

Nov 2, 2006

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ボディワーク考／言語と知覚

＊　写真は内容とは無関係ですが、私の好きな景色です。知覚は言語によって刻まれ、明示され、また伝達されます。それは深く言語に侵食され、言わば、言語と一体化しています。ボディワーカーがセッションを行なう上で、言葉の有効な使用は、必須でしょう。

Nov 1, 2006

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脳の交換（思考実験）

＊　上の本は、GRAMERCY “GRAY'S ANATOMY” です。・・・たとえば、私と他人の脳が交換されたとしましょう。つまり、私の脳はその他人の身体に住まい、私の身体にはその他人の脳が住まうわけです。私は、私のままでしょうか？（ここでは、それが大多数の人の、納得できる感覚だと仮定して、いちおう「私」を私の脳のほうへ identify しておきます）私が世界と関わるとき、私は私の身体を通して関わります。私の身体の動きや感覚が、私を私として成立させています。であれば、私の脳が他人の身体に住まった瞬間から、根源的な変化が、私そのものに起こり始めると考えるのが妥当でしょう。

Oct 31, 2006

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交差点

夕方、クルマが交差し合う。互いに、反対車線を行き交うよりも関わりがない・・・

Oct 30, 2006

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『ボディワーク入門』の在庫

『ボディワーク入門』の売れ行きは、嬉しいことに相変わらず良いそうで、たとえばアマゾンでは、「民間療法・触手療法分野」１１９３冊中、現在３位です（ご購読ありがとうございます！）。ところが、ユーズド以外の在庫がないようで、しかも３０４０円～（定価２２００円）で取り引きされているようです。もしかすると、第３刷の印刷が遅れているのかも・・・『ボディワーク入門』は、楽天ブックスでもお求めになれますし、どうしても手に入らなければ、OPENPATH にも少し在庫（第１刷ですが）がありますので、ご希望の方は、このブログの私書箱（「メッセージを送る」の欄です）からご注文ください。税抜き価格でお分けいたします（ただし、お支払いは振り込みでお願いしますので、振り込み料金はかかります）。

Oct 29, 2006

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