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Atelier Casablanca -ダンスドレスの部屋-

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2010.06.13
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もう1カ月以上前の話になってしまいますが、先日日本に帰省した時に初めて子連れで飛行機に乗りました。ぐずらないか?ちゃんと寝てくれるか?時差ぼけは?と不安だらけでしたが、当時9カ月半だった息子はたくましく(?)乗り切ってくれました!

私たちはヨーロッパから最短で帰れるフィンランド航空を利用。フィンランド航空はヘルシンキから東京までの飛行時間が9時間なので、あっという間です!(東京→パリは12時間半かかります)

混雑している飛行機に乗るのが嫌だったので、あえて「火曜日」を出発&帰国日に選択。おかげで飛行機はがらがら・・・。東京行きの飛行機は、私たちのエリアにはほかにお客さんがいませんでした。このようなことってあるのですね~。

赤ちゃんはじっとしているのが嫌いですから、お菓子や飲み物、おもちゃなどをたくさん用意していきました。中でも、Sassyから出ているこの吸盤付きがらがらは便利でした!

Sassy.jpg

11キロまでの赤ちゃんの場合、赤ちゃん用ベッドのバシネットが借りられます。我が子は当時体重約10キロなのでぎりぎり。。。
バシネットは本来壁に取り付けますが、落下が怖かったので床置きにしてもらいました。BabyBasket.jpg

バシネットの下に毛布を敷いたので、お座りして遊んでいるときにおもちゃが転がっても大丈夫。寝かしつけも楽でした。

いよいよ寝る時間が来たので、メラトニンを飲ませたら10分後に爆睡・・・。
メラトニンはドイツのお医者さんが乳幼児の診察をするときにふつうに使っている薬ですので問題はありません。
ちょっと眠りが浅くて1時間おきに寝ぼけて泣いていましたが、トータルで5時間ぐらい眠ってくれました!
空席だらけだったので、息子の目の前の席は荷物おきとして使いました。(ぐちゃぐちゃですね)バシネットの周囲は一応枕で囲みましたが、転がり落ちることはありませんでした。

Sleeping.jpg

飛行機はがらがらで、CAさんたちも暇そうでしたので、子供が寝た直後にお食事をサービスしていただきました。

起きて軽く離乳食を食べたらあっという間に到着・・・。
着陸時は、ジュースだとあまり飲んでくれないので息子が大好きな果物のペースト(プリンのような入れ物に入っていて常温で保存可能なベビーフード)を30分もかけてゆっくりと食べさせました。おかげで耳抜きも完璧だったようで、着陸するまでずっと静かにしていてくれました。

時差ぼけもほとんどなく、気候の変化にも順応。風邪をひくこともなく元気に帰ってくることができました。

おそらく、赤ちゃん連れのフライトはお座りはできるけれどまだ歩かない時期が一番楽なのかもしれません。

次回は来年になると思いますが、その時はきっと大変なんだろうな~と思っています。

持っていって良かったもの:
‐椅子に固定するとハイチェア代わりになるママバッグ(ドイツにしか売っていません)
‐使い捨てのよだれかけ
‐吸盤付きがらがら、ゴムひもをくくりつけられるおもちゃ(落下防止にゴム紐を付けていました)
‐大判のパシュミナストール(短距離便では毛布がないので、毛布の代わりにしました)
‐除菌用ティッシュ
‐小さい液体の洗剤と哺乳瓶ブラシ(意外と何度もミルクを作ったので、哺乳瓶を洗えるようにしておいて良かったです)

気付いたこと
‐ 飛行機に乗ると大人もトイレの回数が増えますが、赤ちゃんも同じようです。オムツは通常より多めに持参したほうが良いです。私たちは道中8回?位オムツを替えました。
‐ 着替えは2組用意したほうが良いです。あと、大人の服も汚される可能性があるので、1枚持った方が良いです。





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Last updated  2010.06.14 03:36:53
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