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カテゴリ:カード開封
発売日延期に延期を重ねた、Razor Lettermanがとうとう手元に届きました。
メーカーは違えど毎度毎度の事なのでもう慣れてきましたが、こういう細かい事が会社の"品格"を表すんじゃないかと私は思うんですよね。 どうでもいい話ですが(笑) 今回買ったのは2箱。 前回のオークションといい、皆様にもそろそろ私の買い方が分かってきたんじゃないかと思われます・・・ 【1箱目】 Kirk Nieuwenhuis ドラフト3巡目、全体100位。 フミノヒデさんと前回トレードして頂いた選手ですね。 このクラスの選手なら、被るより新しい選手が良かったところですねぇ~(^^;) Garrison Lassiter /20 ドラフト27巡目、全体830位・・・ さすがに目眩がしてきます・・・ この順位の選手がラインナップされているということは、一応何かしらのアドバンテージのある選手なんでしょうけど、はっきり言って分かりやすいハズレですね。 20枚シリアルであることは、後で気づきました。 あまり嬉しくはなかったですが(苦笑) Chris Smith 5巡目、全体170巡目。 順位は違えど、前の選手と同じクラスですね。 (さらに下かもしれないですが・・・) なんかRazor Lettermanってメンツがひどくないですか? この間のRazorではこんな選手いなかったと思うんですけどね~・・・ Jemile Weeks /20 1巡目、全体12巡目。 や~~~~っとこれ!という選手がきましたね! しかも20シリアル。 これでこの箱、ワンサイドゲームから接戦の感じになって来ました・・・! Casper Wells ドラフト14巡目、全体420巡目。 ただし、2005年の。 1984年生まれの選手・・・ 今年が勝負の選手なんて欲しくなかったですね・・・。 1箱目終了。 はっきり言って全く良いとこナシでしたね。 全体的にメンツが厳しい印象です。 さらに単価も高いのでハイリスク、1箱目では殆どなかった果たしてリターンはどの程度なのでしょうか 【2箱目】 Joshua Fields 1巡目、全体20位。 ・・・・・彼は入団しなかったはずですが? そういえばRazor Signatureの方にもAaron Crowが入っていましたね。 マイナーカードっていうのは、MLBの傘下の球団の選手を扱っているのではなかったのでしょうか・・・ Pete Hissey 4巡目、全体142位。 可もなく不可もなく。 ・・・・ということは、不可なんでしょうね。 Matt Wieters 1巡目、全体5巡目(2007年)。 Wieters!! 欲しいと公言していた選手が自引きで手に入れられました! 早まったこと(=$100強でWietersのオートをシングルで買うこと)をしなくて良かったです!(笑) ところで"欲しいと公言しているもう一人の選手"は一向に引ける気配がないですね・・・ Tim Murphy 3巡目、全体89位。 2005年にはエンジェルスに11巡目で、外野手として指名されていたみたいですよ。 (現在は投手です) 面白い経歴ですよね。 Kyle Skipworth 1巡目、全体6位。 ちょっとちょっと、一箱目とかなりギャップがあるんじゃないですか!? 2箱目は1巡目選手が3名。 当たり前ですが、満足ですね 以上、開封終了~ 私は2箱買ったからそこそこのリターンがありましたけど、パックで買うにはリスクが高いシリーズだと思いました。 ラインナップされている全選手を把握しているわけではないですが、引くと厳しい選手もちらほら・・・・メインの選手は相変わらず入っているんですが、コモンが大幅増になったような気がします。 このシリーズはもう十分です。 もう一箱買うなら、個人的にはRazor Signatureの方が良いですね。 それと、お気づきの方もいると思いますが、同じ種類のパッチが多いですよね~・・・ きっとUSAのユニフォームなんでしょうけれど、淡泊な印象は拭いきれません。 いろいろ書きましたが、とりあえず今回はWietersが引けたので 100点満点です!!!(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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