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カテゴリ:カード開封
お待たせいたしました、今年のUSAの開封です!
今のところ完全にBryce Harperのワンマンシリーズと化している印象ですが、果たして私も彼が引けるかどうか。 では早速開封結果です!(ジャージは省略) Gerrit Cole Christian Colon Cody Buckel Trevor Bauer Robbie Ray Cory Hahn Kevin Gausman ~一箱目終了~ 残念ながら、Harperは引けませんでした・・・が、とりあえず結果のレビューをさせて頂きます。 まずパッチオートのGerritt Coleは誰かと思えば、昨年のドラフトでヤンキースに一位指名をされながら入団拒否をして大学に進学した投手でした。当時から高校No.1投手の評価だったようで、結構有望株みたいです。(多分)今年のドラフト候補で、あるいはHarperを抑えて全体1位指名されるかもしれないとのことですが、現時点での注目度はかなり差があるような気がしますね^^; そしてもう一人、Christian Colon・・・・・。良く知っていますとも、昨年のUSAにも入っていましたからね。成績は割と優秀ですので、今年のドラフトで指名は確実でしょう。成績的には同リーグにいたときのEvan Longoriaと比べても遜色ありません。と、言っても大学時代のLongoriaはパワーヒッターという感じでもなかったんですけれどね。 他の選手だとTrevor Bauerです。彼も中々優秀な成績を残していて、しかも所属するリーグは毎年ドラフト1位を多数輩出しているPac10です!このリーグは本当にハイレベルなので、二年続けて活躍すれば上位指名は確実と言えます。 他のU18とかU16の選手に関してははっきり言って調べようがないですね~・・・。成績くらいなら調べられなくもないのですが、それが参考になるかどうかは微妙ですしね。 一箱目はColeのパッチオートが出たので良しとしましょうか。 では二箱目。 Trevor Bauer Hayden Hurst Gerrit Cole Kevin Gausman Bryce Brentz Matt Newman Garin Cecchini ~二箱目終了~ 以上、残念ながらBryce Harperは出ませんでした^^; 一応二箱目もレビューを。 そもそも同じ選手が3枚も出てしまったことが大きな問題でしたね~。Coleあたりは有望株ということで悲観するほどではないのですが、やはりHarperを狙っていたので嬉しい引きではありませんでしたね。 そしてBryce Brentz。「Bryce」を見た瞬間”やったか!?”と思ったんですが、見事にBryce違いでした・・・。しかし調べて見ると、この箱で一番有望な選手(Cole除く)もこの選手のようです。なんと昨シーズンの大学での成績は打率.465、本塁打28本、OPS1.471!しかしこのリーグはあまりレベルが高いわけではなく、過去数年で指名されMLBレベルになった選手はAdam Lindくらい。ただしUSAチームの監督も彼を絶賛していましたので、この成績は周りのレベルが低いからというだけでもないようです。彼も今年のドラフト候補ですが、何巡目になるのか楽しみですね。 あとはMatt Newmanですが、この選手は決定的にパワーが足りない印象です。先に紹介したPac10ですので、 最終年に大活躍すれば一気に上位候補になるかもしれませんが、まぁそうでなくとも指名はされるのではないかと考えております。 以上で二箱の開封終了です。 Harperが引けなかったのは残念ですが、まぁ仕方ないですね。 それと文字だけですが、トレードリストを追加しておいたので良ければ見ていって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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