カテゴリ:短編小説
「銅像のバイトも楽じゃね~な~」 雪姫、バイトなんてしてたの!? しかも、ずっと動かないバイトって、、、 ある意味、きつくない(^^;? ねえちゃんには出来ないなぁ><; ねえちゃんの代わりに、頑張ってくれ!雪姫!! バイトに明け暮れる雪姫を、よろしくお願いします☆ 昨日は、本当になんとなく過ぎてしまった。 珍しく、一度もとんぷくの薬を飲む事なく。 洗濯物たたんだり、 埃のたまった棚を拭いたり、 加湿器の掃除したり。。。 途中、見て、 ポロポロ泣いたりして。。。 終わったら、今度は、床をコロコロ。 カーペットの汚れを取ろうと、 無謀にも歯磨き粉でゴシゴシしたけど、 あまりキレイにならなかった。。。 どうやったら、キレイになるものか??? 夕方、兄上が来て、 大量にシロの写真をパソコンに入れてくれた。。。 が!! もうすでに、もらってる写真も混ざってるとの事。。。 1000枚以上あるって言ってた。。。 仕分けするのか 面倒なことがまた増えたな。。。 でも、時間を持て余してるリリにはちょうど良いか。 そんなことで、一日が過ぎてしまった。 何か、いっぱい出来たような、 そうでもなかったような。。。 今日も、なんとか、船酔いせずにブログが書けてる。 暖かくなったおかげだろうか? 単なる身体の気まぐれか? まぁ、今日も何か見つけて、 一日を無事に過ごそう。 ・・・あ、シロの仕分けか。。。 やらないと載せる写真がなくなってきてるからなぁ。 ・・・ガンバロ。 これまでのお話 【猫の恩返し~6~】 学校が終わって、せっかく誘われた合コンまで断って、浩平は帰りにコンビニで、猫缶を大量に買って、アパートへ戻った。 ユキは、まだ教育テレビを見ていた。 「ただいま~」 「おかえりなさい」 ユキが、満面の笑みで浩平を迎える。 「お、さっそく言葉覚えたか?お腹減っただろう?昨日、猫缶しか食べてなかったからなぁ~。また猫缶買ってきたぞ。食うか?」 「いただきます」 ユキは、猫缶一缶をぺろりと平らげて、まだ欲しそうに、缶詰をつついていた。 「食べすぎは良くないぞ」 「この格好、お腹空く。ユキ、もっと欲しい」 「そっかぁ。猫のときは、小さかったからなぁ~。じゃあ、もう一缶あげよう」 「浩平、大好き!!」 目をキラキラさせて、缶を開ける浩平の手元をじーっと見つめていた。 結局、三缶平らげて、ようやく落ち着いたユキは、腕を舐めては、顔を洗い、舐めては洗いを繰り返していた。 しかし、人間になってしまってユキは、腕に毛がないので、上手く洗えないようだった。 仕方なく、タオルを持ってきて、浩平は、ユキの顔を拭いてあげた。 満足そうに、微笑んだユキは、あぐらをかいてる浩平の上に乗ろうとして、 「わ、なにするんだ!ダメだぞ!!」 慌てて止められた。 「人間の格好してるんだから、ちゃんと自分で座ってなさい」 ユキは、しぶしぶ布団に座って、洗い物をしようと立ち上がった浩平を眺めた。 「しかし、なんで人間になんてなったんだ?ココがペット禁止だからか?」 「ユキ、浩平に恩返しする。何がいい?」 「突然聞かれてもなぁ・・・。下ネタしか思い当たらねぇなぁ~」 「下ネタ?」 「あ~、いいんだ。聞き流してくれ」 「ユキ、浩平と一緒にいたい。でも、ココ、ユキダメ。だから人間になった」 人間になったらなったで、大変なんだよ。 と、心で浩平はつぶやいた。 リリちんのショートショートでは、 ココでも掲載してる【猫の恩返し】が、一話先を見られます。 しかも、挿絵つき! ちなみに、岩じぃのGスポットは、 相方のブログです☆ <今日のマロンクリーム> 「新しいところって、どんなところだろ~」 良いところだよ~♪ 新しいお友達も出来るよ~♪ 真っ白白のシロ君っていうんだよ~♪ ↑こちらで試聴出来ます(*^^*) バンドの時の曲もこちらに移しました(^^) 声の聞き取りにくい部分は、勘弁してくださいね 元気を出して欲しい、あなたへ。。。 安らかに、穏やかに眠りたいあなたへ。。。 是非、聴いてみて下さい 人気blogランキングへ NPOキャッチ・ジャパン ↑ NPO(特定非営利活動法人)キャッチ・ジャパンは、 脳障害を持つ子どもの居る家庭に、 障害を軽くするための、 最も最適な援助と指導をする団体です。 もし、あなたが障害を持つお子さんをお持ちならば…、一緒に始めてみませんか? ノエビアスタイル ↑敏感肌にお悩みの方へ。 自然派化粧品のノエビアオフィシャルサイトです(*^-^*) 販売店コードNo.01765624で、無料登録できます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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