私がお金を貯めた方法。誰にもできないお金持ちになる方法(投資/人生/お金/仕事/勉強)
こんにちは。また少し更新まで空いてしまいました。仕事には復帰しまして、赴くままに働いています。自分のペースで、自分のやりたい事をやれる、稼ぎ云々以上に、やり甲斐を感じる毎日こそ、健康そのもののように感じます。(そのうち困難もまた訪れるんでしょうけど笑)さて、すぐに本題に入りましょう。今日は、私がお金を貯めた方法、稼いだ方法を書いていきます。具体性はないです。私はこんなことをしてきました、という流れを書いていきますので、10代20代の若い世代の方、これからの人生で参考にしてくれたら嬉しいです。余談ですが、私がこのブログを始めた理由は、日記と備忘録でした。ついでに読んでくれる人がいいなぁ、と。しかし、今となっては多くの方に読んでほしいと思うようになりました。それは、自分が手応えを感じた記事には、相応のアクセス数がついて、読む人も真面目で、自分の人生や価値観を変えていきたいと思っていることを感じるからです。このブログは、副収入を得ることへのツールとは思っていません。むしろ、アクセス数やクリック数が多いと、目的や本質を見失います。今、こんな小さなブログで、一つひとつの記事を一生懸命書いているからこそ、確かな情報を忖度なしに書けると思っています。ぜひ前向きに読んでくれたら嬉しいです^ ^本編です。まず、私は大学へ自分のお金で通いました。市役所からお金を借りて入学金60万円を払いました。4年間の学費は奨学金で払いました。部活動の遠征費やウェアも、奨学金から払いました。卒業と同時に、650万円の借金を抱えて、社会人をスタートしました。社会人1年目は、実業団でスポーツをしながら、臨時採用で講師をしました。年収は300万円くらいでした。大学卒業した意味はあったのか?と、自分の大学生活を後悔しました。社会人1年目の10月から奨学金の返済スタート。かなり苦しい生活が始まりました。2年目、講師の方の仕事を強化し、競技(選手)の方もこの頃が最盛期でした。人生で最も忙しかったのは、この頃だったと思います。まさに馬車馬のように働き、夜まで練習、年収は倍以上になりました。この頃はまだ、経済力は、年収や仕事が全てと思っていました。3〜5年目、奨学金の返済に意識が行くことはすっかりなくなりましたが、年収が増えると共に、税金が増える事実や、年収が増えても、あまり幸福感は変わらないことも分かってきました。新しいことにチャレンジしたいと考えました。このタイミングで、副業と投資を始めました。始めた副業は、チラシの投函の仕事です。リフォーム会社のチラシを配る仕事なんですが、確か・・・500枚配って、3000円くらい貰える仕事で、投函は一軒家限定です。おいしいなぁと思ったのは、自分の配ったチラシでリフォームの問い合わせや、契約が決まれば、その数割をボーナスとしてもらえます。リフォームなので、なかなか契約はありませんが、一発でもあると、けっこうお金が入ってきます。なので、リフォームが必要そうな家とは?を調べて、そんな家を狙って投函して行きました。1,2件、自分の配ったチラシでリフォームをしてくれた方がいました。嬉しかったですね〜投資は、日本株式から始めました。幸い、私の祖母が投資をしており、株式の売却益や配当、それから年金で、かなり豊かな生活をしていたんですね。大手証券会社の方を紹介してもらい、試しに始めてみたんです。しかし、いくつか本を読んでいくと、証券マンに、かなり手数料を払っていることがわかりました。その証券マンとは、祖母が亡くなってからもいまだに関係は続いていますが、それに気づいてからは、自分で投資を始めるようになりました。保険を見直し、税金対策を始めたのもこの辺りでした。銀行も、ネット銀行に移しました。今、銀行にお金を預けて、振り込んで、引き出して、ってやっている人、ネット銀行にした方がいいです。もう銀行は儲かっておらず、経営はかなり厳しい状態です。早めにお金を逃しておくことをおすすめします。楽天銀行で十分です。楽天さんは、楽天カード、楽天ペイ、楽天ポイントと、キャッシュレス決済が充実していますから、現金が本当に必要なくなります。ATMや銀行の各種手数料がなくなるだけで、年間2,3万くらいは変わりますよ!話を戻しますが、投資は、最初は利益を実感できませんでしたが、投資額が、600万円くらいを超えた頃から、利益を明らかに実感しました。この辺りから思ったのは、「投資は、種銭が全てで、長期で安定している商品を、分散して地道に買い足して行くこと」なので、10万円の投資では、やはり利益は少ないんですね。どんなに優良な商品でも。だから、みなさん、10万が100万になる!みたいなギャンブル性が高い投資に走ってしまうんだ、ということが分かりました。(私も、為替差益など、やってみましたが、精神的にもちませんでしたw)だから、投資家は、会社に投資して、労働者に働いてもらって、利益が出たら、投資した代わりにその利益の数%をもらう。その利益をまた、将来性や実績のある企業に投資する。そのお金を元に働いてもらう、実績をさらに上げてもらう、利益を分けてもらう。これ、働いているだけだったら、いつまでもこの資本主義社会では勝てないじゃないか。ということを知ったのが、25歳頃でした。ここからとにかくやったことは、とにかく投資の種銭を貯めながら、良い投資対象を学ぶことでした。学べど学べど、「投資は、 種銭が全てで、 長期で安定している商品を、 分散して地道に買い足して行くこと」わかったことはコレでした。マジでマラソンです。そのマラソンのゴールを、私は、45歳に資産5000万円と設定しました。現在は30代半ばですが、その目標は、達成できました。ちなみに、相続の事を家族と話しておくこともとても大切です。この話はまた今度書いていきますね。今は、株式だけでなく、暗号資産、不動産など、投資のことは経験値をそれなりに積むことができました。これも余談ですが、結婚して家庭をもつと、ほとんどの場合、投資家や起業家になることは難しいです。私は、結婚していませんが、だからこそ、30代までに経済的な部分の道筋を立てておくことが重要だとも感じました。私の経験での大雑把な数字ですが、投資額1000万以上、あるいは、起業をして軌道に乗せてから、ご家庭をもつことをおすすめします。経済的に成功したいなら、ですよ?年収いくらであっても、あまり関係ないです。あとは、家は買わない、借金はしない、これも大事です。前向きな借金(起業や投資のための)であっても、結婚前には片付けて下さい。また、女性の方は、これをクリアしている若い男性は、ほぼ確実に経済的には豊かな生活ができると思います。これを見極めるためには、仕事や年収を聞くのではなく、「ポートフォリオ」「保有資産」「家は持っているか(ローンなどの借金はないか)」を確認してから、仕事を聞いて下さい。話が逸れましたが、20代後半は、仕事へのストレスはほぼなくなり、いつでもやめられるし、働き方は自分のペースでいいな、と思いながら社会人生活を送ることができました。今は、カフェをやりたい、サウナに入りまくりたい、スポーツを教えたい、教育に関わりたい、環境問題を考えたい、など、やりたいことに時間を割いて、充実した生活が送れています。まとめると、仕事でガッツリ稼ぐ、副業をなんかやる、種銭を稼いで、優良な長期で利益が出る商品を買っていく、家は買わない、借金しない、銀行はネット銀行へ、保険は最低限、結婚は安定するまでしない、投資額1000万超えた頃から、好きな事がやれるようになる。と言った感じです。資本主義社会を買っていくには、起業家になるか投資家になるかしかありません。もし、みなさんが考える幸せへのルートが私に似ていたら、少し参考にしてくれればと思います^ ^最後まで読んで頂き、ありがとうございました。