ＢＢ　Ｆａｒｍ

[読んだコミックス、本] カテゴリの記事

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  面白かったので、

  【送料無料】神様のカルテたった今、読み終わりました。このところ、パートに入る時間が削られて、というのも震災の影響やら新卒の事務員さんが入ってきたりとか、もう一人のパートさんのお子さんが急に病気になって代わりにはいったりしているうちに、年間のパート時間数をオーバーしそうになってしまったのです。で、月、金の午後だけのパートってことでしばらくいくことになったので、時間をもて余してしまいました。で、日がな一日、たまったDVD を見たり、テレビ番組をHD に録りためたのを見たりしようとしたのですが、子供たちは夏休み。家に一日中いるので、なかなか見られません。(息子はリビングダイニングで勉強してるし、娘はリビングでピアノの練習をしているので)と言うわけで、読書してます。日に5、6冊くらい読みます。うちにある本を読みなおしたり、図書館で借りてきたり、古本屋で買ったりと、まあ、たまには漫画も読んだりしてで、久々にじわっと感動した本がこれ。神様のカルテ 作者夏川草介間もなく映画化されるんですね。でも、原作読んだら主人公の櫻井翔はちょっとイメージじゃないかな。細君(奥様)役の宮崎あおいは合ってるけど。DVD レンタル開始になったら借りて見よう(^_^;)とにかく、ホロッと泣けてじわっとあったかくなる素敵な小説でした。

  August 10, 2011

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  読書の秋だね～

  アラサーの読書離れが・・・とニュースになっておりましたが、確かに日々の生活に追われて本から離れ気味かも。子供達が図書館へ通っているのでなるべく付いて行って一緒に借りるようにしてます。今ハマっているのが吉行淳之介、理恵兄妹。発端は先日の「あぐり」なのですが、それから検索端末を使って探してみたのですが蔵書が少ない。やはり最近の本を中心に置いているのかな。【新品】［本］ 原色の街・驟雨 / 吉行淳之介風俗小説と言ってしまえばそれまでなんだけど面白い。「夕暮れまで」という作品を読んでみたいんだけど、古本屋を探してみるか・・・吉行理恵はもともとあまり出版数が少なく、出回っていないので、亡くなった際に母が秀作を集めて１冊の本を出しました。吉行理恵レクイエム「青い部屋」吉行あぐり編詩集「青い部屋」で詩人デビュー「小さな貴婦人」で芥川賞受賞「夢のなかで」で田村俊子賞受賞「黄色い猫」で女流文学賞受賞兄の勧めで「靖国通り」を書いている。猫が好きで、猫の小説をよく書いているところがなかなかいい。あまり写真が好きじゃなかったというが数少ない写真の彼女はなかなか美しい。しかし、子供の頃に伯母に言われた一言「姉は美人なのに、妹はブスに生まれた」という言葉を引きずってしまい、大学卒業後、就職はしたけれどすぐにやめてしまい引きこもりの生活に入ってしまう。細々と詩や小説を書きながら猫との生活をし、晩年は母や姉からの電話にもなかなか出ないようになってしまう。不思議な親子、姉妹の暮らしをエッセイに残している。同じマンションの違う階に住んでいて、必要なことはメモを書いて玄関ポストに投函しておく。高齢のあぐり氏のために食事を作りに行くけれど、創作活動に入るとその役割は姉に交代。食事は作るけど一緒に食べることはあまりしない。なかなか謎な親子です。その姉、吉行和子のエッセイ「老嬢は今日も上機嫌」には家族や友人のことが書かれている。９０歳を過ぎてから海外旅行に行きたがる母あぐりの話や、自分はすごい面倒くさがりで、お茶を飲む時にも湯のみに葉を入れて水を入れてレンジでチンするなどなど面白い話がいっぱい。そしてなかなか見つからなかったのが「吉行エイスケ作品集」淳之介氏が父エイスケ氏について書いてあるのだが、出版社からエイスケ氏の作品集を出したいと言うので、即座に私は答えた。「おやめなさい、売れませんよ」確かに読んでみると売れないと言った淳之介氏の気持ちも良く分かる。エイスケ氏は若かった。若さから来るものなのか、熟練された文章というより勢いで筆を進めている感がある。面白く読めたけれど、自分よがり風なところもあって意味不明な感もあり不思議な作品って感じだった。さて、次は何を読もうかな？

  October 20, 2009

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  あぐり

  送料無料!!【CD】あぐり/矢部達哉(TVサントラ) ヤベ タツヤ(テレビサントラ)Ｎ○Ｋの朝の連ドラ、リアルタイムで見てました。一番好きなドラマです。ＢＳでやっていた再放送も２回くらいやったかな？しっかり見てました。そのくらい大好き。勿論、矢部さんのバイオリンが好きってのもあるのですが、大切なＣＤの１枚です。で、そういや原作読んでなかったなあと思い、吉行あぐりさんの本を何冊か図書館で借りてきました。【古本】梅桃が実るとき／吉行あぐりドラマの原作本です。ドラマは結構脚色されていたのだなあと思いました。（そんなもんよね）エイスケ氏にしても、あぐりさんにしてもおそらく現代の人、８０年は早く生まれてきた方々なんだろうなあと、今の時代だったらもっと自由に世界に羽ばたいていた方々なのかもしれません。息子の淳之介氏は芥川賞作家。娘の和子さんは女優。末娘の理恵さんも芥川賞作家とご活躍されてでも、仕事が忙しかったから子育てらしいことはしなかったと語るあぐりさん。夫の才能を継いだのか、それとも母の働く背中を見て育ったのか。すごいなあ。そんな淳之介氏も理恵さんももう既にご逝去されていて、悲しみにくれたあぐりさんの息子さんへの手紙が本になっています。「母・あぐりの淳への手紙」日々、ごめんなさい、ごめんなさいと綴られた日記のようなエッセイですが、子供に先立たれた母親とはこうも悲しいものなのかと思わされます。読んでいて、ちょっと気が滅入ります。映画監督の新藤兼人氏との対談集「生きること、老いること」あぐりさん９５歳、兼人氏９０歳の時に行われた対談集です。お互い、長生き！しかも元気！（この時点では）老いを全く感じさせない、しかも誰にも頼ることなく自分で生活すると決意して実行していることには感服させられます。実際、子供達やお手伝いさんがしてくれることもありますが、それは多少のこと。わたしもこうありたいと思うのですが、具合が悪い日には子供達を頼ってしまう情けない親。今の世の中、子供に期待しちゃダメですよね。なんとか自立した老後をおくらなければ！【古本】あぐり白寿の旅／吉行あぐり吉行和子女優和子さんと９０歳近くになってから旅行しまくっているあぐりさんの紀行文です。海外旅行も何のその！エジプトまで行ってしまうのですからたいしたもんです。旅に出かけると２０歳は若返るそうなので、いまはまだ８０歳ってことでしょうか？これだけ読むと、次は淳之介氏やエイスケ氏の本も読んでみたくなります。台風が去ったら、早速図書館行ってきますか・・・

  October 8, 2009

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  猫本

  猫好きもここまでくると・・・って感じですが、手に取ってしまうのは猫本(^^;)コンビニに立ち寄るたびに買ってしまうのが「ねこぱんち」よみきりネコマンガ猫漫画◆NEKOPANCHI ねこぱんち◆2008.11/みかん号http://www.shonengahosha.jp/golf/index.phpネコマンガ満載です(^^)マンガもいいのですが、猫写真いっぱいのエッセイも癒されます。海ちゃん岩合光昭夫妻の愛猫だった「海ちゃん」のフォト＆エッセイ本。ホントに愛情たっぷりだった様子が写真からもエッセイからも伝わって来て温かい気持ちになれます。ママになったネコの海ちゃん重なる部分もあるのですが、こちらも同じく「海ちゃん」のフォト＆エッセイ本。海ちゃんの赤ちゃん猫たちも登場して本当にかわいい！癒される！！海ちゃんはなんだか我が家のモッチーに似ているような気がして、モッチーは発情期が来る前に避妊手術してしまったので、出産することがなかったのですが、海ちゃんの赤ちゃんを見て、もしモッチーが赤ちゃんを産んでいたらこんな感じだったのかな？と想像しちゃいます。一度くらい出産を経験させてあげてもよかったのかな？とも思ってしまうのですが、その後ちゃんと面倒見られないならそれは出来ないことだったんだし、モッチーにはかわいそうだったかもしれないけれど、しょうがなかったことなんですよね。う～ん、でもモッチーの赤ちゃん、２匹くらいだったら育てても良かったかも・・・(^^;)もう遅いけど。

  August 25, 2009

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  お手軽レンタル

  買うまででもないと思っていたマンガはツ○ヤのレンタルで済ませてしまうのですが、読んでいて思わずハマってしまいオークションでまとめ買いしてしまったものがあります(^^;)花ざかりの君たちへ(1～23巻　完結)ドラマは見てなかったのでどんな感じだったのか分からないのですが、これは原作がおもしろい！おそらくドラマを見るとがっかりパターンかと思うので、DVDのレンタルはしてません(^^;)だって、原作の主人公とドラマの主人公のギャップが・・・全巻セット!ご購入は当店で！6月30日23：59まで全商品 送料無料です！【漫画】正義の味方 （1-7巻 最新巻）聖千秋は子供の頃から大好きで、イキにやろうぜ・・・辺りまでのコミックスは全巻持っているのですが、その後ちょっと離れてドラマの原作と分かってから久々に読んでみました。これもドラマは見てないのですが、面白い！まだ続いているようなので、完結してから買おうかな？この際、長編ものは絶対買わないだろうと思い、以前から読んでみたかった中山星香の妖精国の騎士に手を出してしまいました。これが間違いだった・・・すごく面白い。ハマってしまいました。こんな壮大なファンタジーを描けることが凄い。ナルニアやゲド指輪物語が次々映像化されるなか、最初からマンガになっててそして負けてない。グインのように途中で終わらなかったし、ちゃんと完結したところが偉い。というわけで、大人買いしちゃいました(^^;)妖精国の騎士 全54巻【完結】中山星香 秋田書店そして、この続きがロビン風の都の師弟というタイトルで出ています。これも５０巻以上になるのか？！頼むから１０巻くらいで終わってほしい・・・ロビン（1）

  June 24, 2009

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  いろいろと

  コミックレンタルの手軽さがウケて、ちょくちょく借りるようになりました(^^;)買うまではいかないけれど読んでみたい本って結構ありますよね～ドラマの原作が特にソレで・・・【古本】Dr.コトー診療所 ［1~22続巻］　(著)山田貴敏Dr.コトーは、原作も面白かったけれど、ドラマから入ったせいかドラマのほうが好き。原作はまだまだ続いているけれど、ドラマも第３弾作ってくれないかなあと期待してしまいます。みんな老けないうちにね(^^;)＼(-.-)【古本】医龍 -Team Medical Dragon- ［1~20続巻］　(著)永井明/乃木坂太郎医龍もドラマを先にみてしまったのですが、これは原作のほうが面白い！ドラマはまるでマンガチック（マンガが原作だからそうなんだけど、そういう意味じゃなくてって何がなんだか分からなくなって来た(^^;))主人公が坂口じゃ、全然違う！って思った。【古本】ピアノの森 ［1~9続巻］　(著)一色まことピアノの森はアニメ映画化されましたが、これはまだ見てません。原作は面白かった！天才も努力しているってところがリアリティある。森の中のピアノの発想は別だけど。続きが気になります。ひょっとしたら、完結したら古本で全巻買いするかも。

  June 12, 2009

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  今更ですが・・・

  【古本】花より男子(はなよりだんご) ［1~37全巻］　(著)神尾葉子友達のブログで全巻読んだって書いてあったので、そういやドラマは見たけど原作読んでなかったなあと思い、ツ○ヤのコミックレンタルで読みましたよ～人気の作品だけあって、なかなかスムーズに借りられず一気に読めなかったのがちょっと残念でしたが、とりあえずこういう話だったのかあって感じでした。ドラマを先に見たせいか、キャスティングにあまり違和感を感じなかったのですが、原作を先に読んでいたらもの凄く違～うっ！って思ったかも(^^;)そんでもって、ドラマCDも出ていたらしいのですが、花沢類の声をキムタクがやっていたって書いてあって、それこそ違うだろ～！って思っちゃいました。で、やっぱりファイナルが気になってしまうじゃないですか！映画のDVDレンタルしましたよ(^^;27%OFF!!［新品］ 花より男子ファイナル スタンダード・エディション ［DVD］なかなか楽しめました(^^)

  June 10, 2009

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  最近読んだ本

  最近、もっぱら図書館で借りてきた本を読んでます。買うのはコミックばっかり(^^;)で、猫好きの私は本のタイトルに惹かれて借りてしまいました。「晴れときどき猫背」村山由佳晴れときどき猫背この作者の小説は数冊読んだことがあったのですが、こんなエッセイ風のものは初めてで、なかなか楽しかったです。そしてなんだか自分との共通点が多いなあと感じる部分があって、結婚したら猫を飼おうと思っていたあたりや、夫は猫を飼うことを嫌がってたあたり、でも飼い始めたら夫のほうがかわいがりすぎるくらいかわいがるなんてところまで、ホントに良く似てます。そして挿絵ならぬ挿フォトがすごくかわいい！子猫はホントにかわいくてたまりませんっ。猫好きな方はもちろん、そうでないかたまで楽しめる本だと思います(^^)それから、今読んでいる本は、世界的指揮者小澤征爾の娘、小澤征良の半エッセイのような本。「おわらない夏」小澤征良おわらない夏幼少期過ごしたタングルウッドでの回想録。小澤征爾が常任指揮者となったボストン響の本拠地近くののんびりした田舎でのびのびと過ごした日々を思い出しながら振り返っていて、楽しかった様子や小澤征爾の子煩悩ぶりなどがとても面白い。ちょっぴりうらやましくなる内容です。

  March 11, 2009

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  ぎゃぼ！

  ひさびさのブログ更新です(^_^;)しばらく体調が悪かったのですが、徐々に復活。通常の生活に戻ってきたのでここいらでパートに出てみようかとしばらく求人雑誌を読んでました。条件は夫の扶養範囲限度額内で（年１０３万円が限度）、家事がつらくならない程度の勤務、週休２日などなど、主婦のパートの条件は結構厳しいのです。試しに受けた１社は９時～１７時のフルタイム。時給からいくと限度額を超えそうだったので、時間応相談と記載されていたので面接時に９時～１６時の勤務にして欲しいと言ったところ結果は不採用。（まあそのせいだけじゃないんでしょうけど(^_^;)）次に受けた１社は自宅から車で５分の距離にある調剤薬局の事務。医療事務経験はあったのですが、調剤事務は初めてで面接の際にその旨を伝えたのですが、縁があったのでしょう無事採用されました＼(^O^)／時間は午後から４時間。なので子供たちの夏休みや冬休みのお昼ゴハンの心配をしなくて済むし、夕ご飯の支度は午前中にできるので家事の負担もあまりなく、身体の負担もなく、しかも医療系は時給が高いので限度額程度の収入が見込めるので条件がピッタリ(^_^)今月から勤務しているのですが、ひさびさのお仕事はとっても楽しい！！覚えなければならないことがいっぱいで、若い頃のような記憶力がないのはとっても辛いのですが、それでも外の世界は刺激がいっぱいで面白い！！仕事に慣れるまで（？）またしばらくブログ更新しないかもしれないっす(^_^;)さてさて、久々に読んだマンガ。「のだめカンタービレ　１５限定版」最新刊も笑えます（≧▽≦）最新刊（１５巻）には、作中で主人公「のだめ」が文化祭の時に自分で作って着たマングースの着ぐるみのマスコットが完全受注生産の限定品でつくというので、楽天ブックスで予約注文しちゃいました。真ん中のおへそ部分を押すとのだめの変な奇声「ぎゃぼ！」を聞くことが出来ます。限定品ですが、まだ手に入るようです。欲しい人は写真をクリックしてみてね(^_^)

  June 12, 2006

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  レモン・ハート

  「レモン・ハート」それはホワイトラム酒・・・確かに、そうなんですが(^_^;)私の好きなコミックスはこちら↓お酒は全くと言っていいほど受け付けない私ですが、このマンガでかなりのお酒を飲んだと言ってもいいくらい色んなお酒に出会いました(^_^)お酒のうんちくはもちろんのことですが、それよりなによりお酒にまつわるエピソードがホロリと泣かせてくれるのです。読むとホンワカ心があったか～くなります。おすすめです。お酒のマンガといえば、もう一つ。ソムリエも面白いですよ～。ゴローちゃん主演でドラマ化もされましたが、原作の方がずっと面白い！今なら古本の方が手に入りやすい。しかも安い(^_^;) 

  May 22, 2006

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  ハンドメイド

  内田春菊　「ワイルドハンズ」いろいろと話題作はありますが、「わた繁」シリーズくらいしか読んでません(^_^;)刊数を重ねるうちにどんどん子供が増えて今では４人のお母さん。スゴイです。フィクションとノンフィクションが入り交じっているのでしょうが、作者自身が良く出ている本だと思います。切り口鋭いところが面白い。そんなシリーズの中でも描かれていますが、新刊ではハンドメイド大好きの作者が今まで作った作品の制作過程や、暮らしぶりなどを紹介。本人曰く、「あなたが作ったの？スゴイ！」や「偉いわね～」などなど言われる事が多く、とってもイヤな思いをしているのだとか。でもでも、手作りする人ってとっても尊敬しちゃいます。自分にとって針と糸はとっても苦痛なものなのですから～(^_^;)＼(・_・) オイオイしかし夫は違うようで、洋服を作るのはプラモデルを作る感覚なんだそうな。幼稚園指定のサイズで作った絵本バッグ娘が欲しいといったフリルスカートお店に気に入ったものが売ってないからと作ったパーカーなどなど、夫が作った子供の洋服がいっぱい。ほかにもパジャマやパンツ、ワンピースなどなど、リクエストすると作ってくれるのでとっても嬉しい(∩.∩）わたしも子供が生まれる前は作ったことがありますが・・・夫のシャツこれだけ作るのにも１ヶ月近くもかかって精根尽き果ててしまった感じ(^_^;)赤ちゃんのカーディガンかぎ針なら簡単かと始めたのに、全然簡単じゃなかった(^_^;)入院しなかったら完成しなかったであろう作品。とまあ、作品が完成すると次は何を作ろうかな？じゃなくて、あとはもういいやって気分になってしまうのが作る意欲をなくす原因なのかな？でも、「ワイルドハンズ」を読んでからまたムクムクと創作意欲がわいてきた感じ。とりあえず意味もなくたまっているハギレでパッチワークでもしてみようかな(^^ゞ

  March 17, 2006

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  監督不行届

  「監督不行届」　安野モヨコ「美人画報」や「花とミツバチ」「ハッピーマニア」などで人気の安野モヨコ氏の夫は「新世紀エヴァンゲリオン」実写版「キューティーハニー」の監督庵野秀明氏とは、この本を読むまで知りませんでした(^_^;)日本のおたく四天王と呼ばれる（？）庵野氏との結婚生活ではなくて、おたくの嫁生活を赤裸々に綴っております。正直言って、私も夫もアニオタと言われてもしょうがないのですが、この夫婦には到底近づけません。スゴイです(@_@)そこかしこに散りばめられているおたくのエッセンスはめっちゃ笑えます！頷かずにはいられませんっ！特に、幼少期に欲しいモノを買い与えてもらえなかったので、大人になってから「マンガ全巻買い」や「オモチャのイッキ買い」「ＤＶＤシリーズＢＯＸ買い」しちゃうところなんて、わが家と一緒ではないですか(^_^;)自分の子供たちには割となんでも買い与えてしまっているんですよね。これは反省しなきゃないところなのか、それとも将来のことを考えたらどちらがいいのか、よくわかりません。どうなんだろ？息子はトミカ収集、娘はシルバニアでフィギュアの道を歩んでおります。これは立派なおたく道なのでしょうか・・・(^_^;)＼(・_・) オイオイ

  March 1, 2006

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  スピリチュアル

  お友達から面白いよと聞いて、見始めたＴＶ番組「オー○の泉」もともとそういう霊的なものを感じる体質（？）なもので興味があったのですが、いや～面白い(^^ゞもっと早く見始めれば良かったと思いました。人が発するオーラは見たことがないのですが、番組を見ているとなんだか見えてきそうな感じ(^_^;)＼(・_・) オイオイそして何より私は美輪さんのファンだったりするんだな、これが。怖いモノ見たさ？ではないのですが、美輪さんを見ているとパワーをもらえそうな感じがします。美輪さんの舞台を見たことがない人は是非ご覧下さい。一見の価値がありますよ～で、近頃書店には江原さんの本がいっぱい並んでますよね。スピリチュアル　セルフ・カウンセンリング自分がどういう人間なのかを探り、幸運を呼び込もうという本なのですが、結局番組を見ていれば分かる内容でした(^_^;)でも、テレビは見て終わり、だけど本ならいつでも読んで思い起こせるので手元に置いておくのもいいかな。スピリチュアル幸運百科こちらも内容はほとんど一緒。ですが、第３章の冠婚葬祭シーンの知識はなるほど～とうなずける内容で為になったかな(^^ゞ朝、配達されたビン牛乳を取ってくるのは娘の仕事なのですが、今朝玄関で落としてガシャンと割られてしまいました(-_-)750mlの牛乳と割れたビンを片づけるのに、朝の忙しい時にかなりの時間を割かれました。スピリチュアルな見地からいくと、いったいどういった意味があったのか！誰か教えてください(^_^;)＼(・_・) オイオイ

  February 15, 2006

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  はみちゃん

  現在住んでいるアパートから一番近い書店まで車で３０分。なかなか気軽に本屋さんへ行くことが出来ないため、どうしても読みたい雑誌は直送の定期購読にしています。その中の一つが「栗原はるみのすてきレシピ」。年４冊の季刊誌です。かれこれ６、７年前に書店で見て買ったことが始まりで、気に入った記事の号だけ購入していたのですが、３年前からは定期購読にしちゃいました。結局書店で見つけると買っちゃうので(^_^;)栗原はるみさんの何がいいかっていうと、普通の主婦の目線で暮らしの提案をしてくれるってことでしょうか。気負った感じが無くて、自然で、さりげなく、それでいてコレっていうこだわりがあったり、小粋だったりするんですよね。レシピも和洋中なんでもありですが、わが家は和食党なもので、和食のレシピはとても参考になります。一手間が大切なんですよね。わかっちゃいるけど、端折ってしまうこともままあります(^_^;)＼(・_・) オイオイそして、すてきレシピの記事で好きなのが、旅の記事。海外あちこち行かれてて、やはり主婦の目線から見られているので興味深いです。普通の主婦から、料理家になり、昨年はイギリスで発売された料理本がグルマン世界料理本大賞グランプリを受賞とますます輝いています。そんな彼女が「今」を本にしました。↓栗原はるみ（はみちゃん）はみちゃんとは幼い頃の愛称だそうです。記事もさることながら、写真もステキです(^_^)お好きだというロンドンの旅行記、そして素敵な旦那様との普段の暮らしなどなど、この本でもホッコリさせてもらいました。私もこういう大人になりたいなあ～(^^ゞ

  February 14, 2006

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  のだめカンタービレ最新刊

  ついに出ました～のだめ最新刊１４です。今回は、限定版（特典はパリ編キャラクター５人のしおりとマングースしおりファイル）も出ました。ネットでも予約受付されていたのですが、そのうちそのうちと思っているうちに発売日間近になり、予約出来なくなってました(^_^;)仕方なく行きつけの本屋さんで購入することに。１３日発売だったので、１３日に本屋さんへ行くとまだ並んでいなかったので、店員さんに聞いてみたら「すみません、ここは１日遅れて入ってくるので、、、土日は入ってこないので１６日の月曜日になります」ガーンΣ(￣目￣)新刊って発売日に読みたいじゃないの～！ってまあここは田舎だからしょうがない、１日遅れることは分かっていたことだけどでもせめて１日遅れでも読みたかったぞ～！と思いながらも、「すみません、限定版を取り置きしてもらえますか？」と聞いてみたところ大丈夫とのことで、その日はお願いして帰宅。やっぱ確実なのはネット注文だよな～と改めて思い直しておりました。そして本日１１時頃、本屋さんから入荷の電話が！ヤッター！ヽ(^。^)丿１日遅れで読むことが出来ました。よかったよかった(∩.∩）今回もブッ飛んだストーリーで笑わせてもらいました。演奏シーンの迫力はもちろんのこと、個々のキャラクターが光っていて脇キャラまでいい味出してます。一つ、作者に注文をつけたいのですが、主人公の千秋真一とのだめの恋愛をもうちょっと描いて欲しいぞ！じれったいというか、あまりにもあっさりしてるのでイライラしちゃいます。進展させてやってくれ～(^_^;)次刊の限定版の予約も始まってます。マングースがピアニカ吹いているめっちゃかわいいマスコットがつくらしいです。ので完全受注生産でちょっとお高いです。↓予約はこちらから～（締め切りは２／２８だよ！）

  January 14, 2006

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  新刊続々！！

  毎週のように読みたいコミックスが発売される～古本でもいいんだけど、やっぱり好きな作家さんのはすぐに読みたいもんね(^_^;)じっくり読みふけっちゃったのが、菅野文（かんのあや）　「凍鉄の花（こおてつのはな）」痺れます！本人が好きだという新撰組副長「土方歳三」と彼を兄と慕う「沖田総司」のストーリー。惨殺シーンが多く、ストーリーは暗いのですが、絵がキレイなので全てＯＫという感じ。以前紹介した「北走新撰組」とあわせて読むといいですよ～個人的にはトシちゃん、キンドーちゃんというと「マカロニほうれん荘」を思い出すのですが、歳がバレルね(^_^;)＼(・_・) オイオイとよ田みのる　ラブロマ（５）少年誌（青年誌か？）に連載されていたのですが、なかなかかわいい「ラブロマンス」が展開されておりました。ほのぼのとしていて、少女漫画と言ってもいいくらいなのですが、やっぱり作者が男性ですので男性目線で描かれています。続きが楽しみだったのですが、なんと５巻完結(T_T)残念です。藤島康介　ああっ女神さまっ（３２）最新刊も面白かった～！かわいかった～！久々に１巻見たら絵が変わってた、って当たり前か(^_^;)ますますベルダンディがステキになってます(^_^)吉田秋生　イヴの眠り（５）「ＹＡＳＨＡ夜叉　全１２巻」の続編。YASHAの主人公の娘が新たな主人公となり、物語は長くなるのかとおもったら以外にも５巻完結でした。ちょっとあっさり終わってしまった感じ。吉田秋生の作品はほぼ全て持ってるくらい好きな作家です。代表作はなんといても「ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ　全１９巻」麻薬を扱った作品で、友情がテーマ。ラストはちょっとやりきれない感じ。切なくなりました。また読み返したくなってきた。長いマンガって読み終わるまで寝たくないから徹夜しちゃうんだよね～。明日朝から読むか？！(^_^;)

  December 28, 2005

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  新刊続々～

  相田裕「GUNSLINGER GIRL. Vol.6」（新刊って画像が無いのね(-_-)）１巻はこちら↓ヨーロッパが舞台、なのかな(^_^;)とある国の公益法人、社会福祉公社の作戦２課は“国のための仕事”と称して少女たちを集めた。ある少女は一家殺害事件の生き残りだったり、元全身麻薬患者だったり。その少女たちは「条件付け」と言われる一種の催眠を施され「義体」として「暗殺」などの仕事に利用されていた。少女たちにはそれぞれを管理する諜報官の男たちがいて、彼らは少女たちを管理・命令し、戦わせていた。っていう暗いストーリー。ちょっと複雑なんだけど、かわいい少女たちが顔色一つ変えず殺人を犯していく様がスゴイ。アニメ化もされていますが、そちらも面白いです。トリビュートコミック「それぞれの　あらしのよるに」原案：きむらゆういちおおや和美、タアモ、尾崎衣良、かねさだ雪緒、結城さわな、西条うた子↑楽天ブックスでも在庫切れのようです(^_^;)以前紹介した大好きな絵本「あらしのよるに」シリーズ２５０万部突破のベストセラー絵本を、少女漫画家たちが原作を元にそれぞれのストーリーでマンガ化。パロディもあったりして、楽しいコミックスになってます。映画化になったこともあって、小説になったり、劇場版のコミックスになったり、公式ガイドブックまで登場するなど、すごいですね～個人的には某Ｎ○Ｋでやっていた朗読アニメが好きです(^^ゞ日渡早紀「ボクを包む月の光２　ーぼく地球　次世代編ー」言わずと知れた「ぼくの地球を守って」の続編。ぼく地球は名作中の名作ですね。全２１巻あるのですが、毎回読むたびに最後まで一気に読んでしまいます。そんでもってウルウル(T_T)してます。続編では、前作で主人公だった二人の子供が主人公。前作は壮大なＳＦファンタジーといった感じだったのが、今回はとってもほのぼの～した感じ。読むにあたって、前作を読んだ上で、っていう前提が必要かも。ぼく地球ファンにしか理解できないストーリーに思います(^_^;)

  December 21, 2005

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  ゲド戦記

  待ってました～！いよいよ「ゲド戦記」が映画化されますね～しかもスタジオジブリ作品！！ヽ(^。^)丿↑ゲド戦記　５巻「アースシーの風」↓ゲド戦記外伝はこちらゲド戦記は私が勝手に思う児童文学ファンタジーの３大最高傑作の１つで、もう１つは「ナルニア国ものがたり」（全７巻）そしてもう１つは「指輪物語」（文庫新版全９巻セット）ハリーポッターが話題になった時、次はナルニアだよなあと思っていたらロードオブザリングが先に映画化になり、そしてやっと春にナルニアが公開、じゃあゲドはいつ？と思っていたらやっぱりジブリ！やってくれました。よかった～実写版じゃないのはちょっと残念ではあるけれど、でもあの物語を映画化となったらアニメのほうがあってるような気がする。どんな出来になるのか今から待ち遠しいです(^_^)

  December 14, 2005

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  梨木香歩

  書店の文庫本コーナーで目をひいたのが「発表！今、読みたい新潮文庫」っていう真っ赤な帯で、１位から１０位までの文庫本が置いてあった。読者WEBアンケートを実施した結果、「私の好きな作家」ベスト１０が発表され、その人気作品が書店に並んだということらしい。私が今日読んだのは６位にランクの梨木香歩　「西の魔女が死んだ」　児童書です。中学に入ったばかりの「まい」は、ある日登校拒否になり田舎のおばあちゃんちへ預けられます。おばあちゃんは英国人であり、そして魔女なのでした。魔女といってもホウキに乗って飛んだり、怪しい魔術をするわけではありません。ちょっとした予知能力や透視能力があるということで、大昔の人間は誰もがそんな能力を持っていた、とおばあちゃんは言います。自然と対話したり、優しい気持ちを育んだり、恐れや怒りを持たない心を鍛えることで、まいにも魔女修行が出来ると諭します。タイトルから想像するお話しとは違って、読んだ後にホンワカ～するお話しでした。おばあちゃんとまいが色々と料理したり、お茶を飲んだりするのですが、読んでるとイギリスの田舎の風景が浮かんできて、とってもステキ。野いちごジャムを食べたくなってきますよ～この作者の児童書で、お気に入りなのが「マジョモリ」マジョモリと呼ばれる森の奥でのティーパーティに招待された「つばき」はハナちゃんと出会う。そこでお茶会となるのだが、もう一人招待された子とはソリが合わなくて・・・。小さい頃の空想癖を思い起こさせてくれる、そんなストーリーです。この作者の他の本も読んでみたいな～(^^ゞ

  December 13, 2005

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  ガンダム本

  以前紹介したガンダムさんに続く、爆笑コミックス見つけました(^_^;)その名も「トニーたけざきのガンダム漫画」こちらもかなり弾けております。まるで安彦良和が描いているかのようなタッチだし、笑いのツボを心得ているというか、そこまで描くかーっというつっこみがきそうな感じも素晴らしい(^_^;)＼(・_・) オイオイどちらもアニパロなんだけど、ホントのガンダムファンにとっては禁断の書ですね(^_^;)ガンダム良く知らないんだけど、ってそんな人にも爆笑間違いなし？！わが家では「シャア専用」「赤いツノ」「３倍早くなる」がブームです(^^ゞ

  December 12, 2005

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  本が続々・・

  連載モノのコミックスがどんどん増えていく・・・(^_^;)時には売ったりもするんだけど、その作家が好きだとなかなか手放せないんだよね～ってな訳で、本日読んだ本は、鉄腕バーディ１１（最新刊）　ゆうきまさみ実はかなり以前に同名マンガを書いていたのですが、設定をちょっと変えて新しい鉄腕バーディとして生まれ変わったという感じ、かな？とても好きな作家の一人。古くは↓究極超人あ～る　全9巻（こちらは古本）から読んでおります。私の兄はあーるくんにある意味近い存在で、すると私はあーるでこ？(^_^;)＼(・_・) オイオイいいんです。分かる人に分かってもらえればそれで・・・。↓機動警察パトレイバー　全11巻（こちらは古本）は、押井守でアニメ化にもなり、ゲームにもなり、一番の出世作になるのかな？アニメはＴＶ版が一番好き(^_^)そして私を競馬ファンにしたのが↓じゃじゃ馬グルーミン☆UP　全26巻（こちらは古本）ストーリー展開も面白かったのに、最終巻だけが「何故こんなにたたみかけるように終わってしまうの～(T_T)」って感じでちょっと残念だった。そして本日読んだ２冊目はエンジェル・ハート　１７（最新刊）　北条司どう読んでもシティハンターの続編なんだけど、作家本人は全く別の話と言っている(^_^;)そのシティハンター全35巻↓（こちらは古本）それからキャッツアイ全18巻↓（こちらは古本）ファミリーコンポ全14巻↓（こちらは古本）も、もちろん持ってます(^_^;)いや～わが家には一体何冊マンガ本があるんだろ？壁一面本棚にしても足りない・・・よ。多分。でも好きな本は手放せないのよ～

  December 10, 2005

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  HAWAII～

  ダーリンは外国人でおなじみの小栗左多里の新刊「ハワイで大の字」著者のほのぼの～とした絵柄とマッチした内容で、読むとハワイに行ってのんび～りしたくなります(^^ゞハワイ４島をくまなく回り、スパやロミロミ、シュノーケリングやハワイアンなどなど体験記が面白く描かれていて、もちろんトニーのコラムも入ってます。おおや和美の新刊「むすめふさほせ」やっぱりこの人の描くマンガは面白い～０(≧▽≦)０競技百人一首が舞台なのですが、登場人物は皆美形揃い（ありえなーい(^_^;)）チラチラと作中に百人一首の世界のお公家さまが出てきたりするのですが、その色っぽいこと！是非、作者に源氏物語を描いて欲しいと切に願います！

  December 7, 2005

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  デーモン聖典最新刊

  樹なつみ「デーモン聖典（サクリード）」第７巻最新刊作者の作品はマルチェロ物語（ストーリア）からずっと読んでます(^^ゞイラストもどんどんかっこよくなっていき、一番のお気に入りはＯＺ（オズ）（アニメも良かった）と、八雲立つ（アニメも面白かった）それから獣王星多くの作品がありますが、現シリーズのデーモン聖典はちょっと難解な感じ。出てくるキャラクターが格好いいから許すけど、ストーリー的にはなんだかな～(^_^;)

  November 11, 2005

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  まんげつのよるに

  子供たちも、もちろん私自身も大好きな絵本のひとつに「あらしのよるに」シリーズがあります。↓こちらは全６巻あらしの夜に、ヤギの「メイ」とオオカミの「ガブ」が一つ屋根の下で出会い、暗闇の中で繰り広げられる勘違いから始まる友情の物語なのですが、回を追う毎にせつない友情（恋？）に胸がキュンとなります。いろいろあって二人（二頭？）は遠い山の向こうへと逃避行するのですが、追っ手のオオカミたちが迫ってきます。最終巻（ふぶきのあした）での、吹雪の洞窟の中でメイがガブに「わたしを食べて」と言い出すくだりは涙がちょちょぎれます。ガブは弱ったメイのために草を探しに洞窟の外へ出ますが、追っ手のオオカミたちに見つかり、戦うために雪山を駆け下りるとそのまま雪崩となって消えてしまい、物語はそこでおしまい。なんだかせつない最終巻だなあと思っていたのですが、作者も心残りだったのか？本当の最終巻７巻目が出ました！＼(^O^)／↓「まんげつのよるに」あらしのよるにシリーズ最新刊山の向こうの森にたどり着いたメイは一人（一匹？）淋しく暮らしています。思うのは雪崩に巻き込まれてしまった友達のガブのことばかり。えさもノドを通らずドンドン弱っていきます。そこへ一匹のオオカミがやってきました。雪崩に巻き込まれ記憶を失ってしまった友達のガブです。ガブはお腹をすかせていて、おいしそうなヤギを食べようとメイとは気づかずに体当たりして倒し、洞窟へと運び入れます。と、この先は絵本で読んでみてくださいね～。やっぱり面白いです(^_^)

  November 8, 2005

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  のだめ♪

  のだめカンタービレ「キャラクターＢｏｏｋ」です。なんと１～１３巻（最新刊）までの総勢１１３人のキャラクターすべて紹介されています。主要キャラクターの特技や趣味、性格などこと細かに書かれていてとっても笑えます(^_^)描き下ろしマンガも載っていて、のだめファン必見！さらにのだめに出てきた曲をプロの有名な演奏家や指揮者、作曲家が面白く解説しています。プロの目から見た曲の特徴や冷や汗ポイント、失敗ポイントなどなど、曲を聴くときには「ここがそうなのね～」というツボを教えてくれています(^_^;)ってな訳で、また１巻から読み直そう～っと！(^^ゞ

  November 7, 2005

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  魔法遣いに大切なこと

  小説、マンガ、アニメとありますが、出会いはマンガでした(^^ゞ書店でなんとなく手に取ってみたら、主人公はなんと同郷の設定。地元の人間にとってはちょっと（？かなり？）怪しい方言を話す主人公になんとなく親しみを感じて思わず購入。ストーリーはかなり辛辣だったけど一人前の魔法遣いになろうとがんばる主人公に好意がもてました。アニメもコミックスの雰囲気を壊すことなく、なかなか良い出来でした(^_^)さてさて、そのシリーズの続編。太陽と風の坂道です。↓こちらは第１刊前作に続き、主人公はまだまだ半人前の魔法遣い。心の成長と一人前の魔法遣いになっていくであろう過程が描かれています。最新刊（４）は、好きになった彼氏の過去が暴かれ（これがまたドロンドロンに暗いのだ(^_^;)）、彼のために魔法を使おうと決心するまで、のストーリーでした。↓太陽と風の坂道　最新刊（４）

  November 4, 2005

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  Photograph

  趣味というほど最近はやってないのですが、一応、かれこれ１０年以上も趣味と言っている「写真を撮ること」。好きなフォトグラファーというか心の師匠は「ロベール・ドアノー Robert Doisneau ('12-'94French)」「パリの恋人たち」などはかなり有名なフォトグラフです(*^_^*)そして、最近お気に入りのフォトグラファーが「藤田一咲」文庫本コーナーを見ていたら、なにやら見覚えのない出版社のコーナーがあり、文庫本サイズのフォトエッセイ集らしきものがあったので、思わず手に取ったらドンビシャリ！写真もエッセイもとっても和ませてくれました～↓猫好きというのもあったのですが、すごくかわいい～写真満載(^^ゞ↓花の写真はなかなか難しいのです～でも何気なく撮ってる感じに見えるのはやはりプロだから？(^_^;)↓いい味出してる写真だけじゃありません。エッセイもいいのです(^_^)

  October 28, 2005

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  REAL SIMPLE

  週刊誌、月刊誌など雑誌類は買い続けるとたまるし、似たような記事（レシピとか）が重複したりするので、滅多に買わないようにしているのですが、今日は夫を病院へ連れて行った際（ただの神経痛でした(^_^;)）待ち時間が長い病院だったので、つい売店で雑誌を購入してしまいました。手にとってみたのが「REAL SIMPLE JAPAN 創刊号 \350」なんだろ？見たことない雑誌と思ってみたら、それもそのはず創刊号。そういえば何日か前に新聞広告を見たなあと思い出しパラパラと中を見たら、写真がキレイだし、付録にダイアリーがついてるし、暮らしの○帳みたいな感じの記事が載ってるし、読んでみたくなりました。目からウロコの実験は、切り花が長持ちする方法はどれ？というもの。自分が知っていたのは、漂白剤を入れるとか、１０円玉を入れるといったものだったのですが、これはほとんど効果がなかったということに愕然(^_^;)１週間も長持ちしたのは・・・ここでバラしちゃったら本が売れないよね。是非購入して読んでみてね～

  October 25, 2005

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  ときめき～(*^^*)

  小学生の頃大好きだった「りぼん」に連載だった「ときめきトゥナイト」吸血鬼とオオカミ女の娘、江藤蘭世は魔界人だけれど人間界で暮らしていた。初恋の人、真壁俊は人間として暮らしていたが実は魔界を追放された（記憶を消されて）王妃の双子の長男（王子様）で、なんでも魔界では双子の王子は不吉とされていたので生まれてすぐに人間界に落ち延び人間として育ったというすごい設定。魔界の大王（父親）から命をねらわれたり、冥界の悪者にねらわれたりとまあいろいろと事件が次々に襲いかかって、長いこと連載してました(^_^;)中学までは「りぼん」を読んでいたのですが、さすがに買わなくなってコミックスを買い始めたのですが、なんとなく高校生の時分に少女漫画を買うのは恥ずかしくて・・・が、しかし、作者の池野恋は同郷ということもあり、なんとなく親近感をもっていたので買い続け、「ときめき～」が終わった後もこの作者のコミックスは買い続けました。そして、近頃始めた連載が「ときめきミッドナイト５（以降続刊）」設定をちょっと替えただけのストーリーなのですが、魔界人だった蘭世が人間で、真壁くんが魔界の王子様で、双子の弟が魔界を追われて人間界に住んでいて蘭世のボーイフレンドだったという、作者自身がセルフカバーしたコミックスです。ストーリー的には前作に負けている感じもありますが、イラストは格段に現作のほうがかっこいいしかわいい！実は小２の娘が両作品に夢中で、そういやこんな歳の頃に連載が始まったんだよなあと感慨深いものがありました（(^_^;)＼(・_・) なわきゃねーよ）懐かしのキャラクターがちょっと姿や名前を変えて出てくるので、昔りぼんを読んでいた世代には面白いかも。

  October 24, 2005

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  ジェニーシリーズ

  といっても、お人形ではありません(^_^;)河惣益巳のコミックス「炎の月３ージェニーシリーズ１１ー」です。元傭兵だった女性ジェニー（炎の月とも言われる）の物語。高校生だった頃に先輩から面白いよ～と勧められてハマってしまったコミックスですが、毎月連載ではないため、十数年かかって１１刊目です。正直言って絵は好みではないのですが、ストーリーがとにかく面白い！とてもよく時代背景や政治に関する情報を緻密に調査していて、ストーリーの展開にドキドキします。この作家は他にも「ツーリングエクスプレス全２８刊（番外編は続刊中）」など、代表作がありますが、こちらもおすすめ。ジャンルはＢＬで本来なら耽美系という部類なのでしょうが、正直言って絵はイマイチなのですが、ストーリー上めっちゃかっこいいスナイパーとかわいい刑事の物語で、絵なんか気にならないくらい面白いストーリーです(^_^;)

  October 21, 2005

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  CLAMP

  私がCLAMPのコミックスと出会ったのは、「東京BABYLON」が最初。ちょっと前に岡野玲子や夢枕獏といった作家の陰陽師が流行ったが、先駆けはやはりこの作家グループだったのでは？と思うのだが、陰陽師皇昴流（すめらぎすばる）が主人公の物語。CLAMPの作品すべてが好きというわけではないが、「ちょびっツ」「Ｘ」「WISH」「カードキャプターさくら」など、人気の作品はとりあえず好き。某Ｎ○Ｋで放映中の「ツバサクロニクル１２」と映画化された「HOLIC７」ですが、娘はツバサが大好きで（カードキャプターさくらも大好き）毎週欠かさずアニメを見ていて、コミックスも暇さえあれば読んでる(^_^;)わたしはどちらかといえばHOLICの方が好き。独特の世界観とキャラクターがシュールな感じで良いです。こちらも来春にはアニメ化されるらしい。映画は見なかったのでDVDになったら見てみようかな？

  October 20, 2005

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  きつねの窓

  いつもコミックスばかり読んでる私ですが(;^_^A　、実は児童書も大好きなんです。お気に入りの作家は「安房直子」。そしてお気に入りのお話が「きつねの窓」。きつねの窓は何冊か絵本にもなっているのですが、気に入ったイラストじゃなかったりで、絵本は持っていないのですが、今回ポプラ社が創刊した「ポプラポケット文庫シリーズ」に安房直子を見つけてしかも表題作が「きつねの窓」だったので、思わず購入してしまいました(^_^;)ある日、子ぎつねを追って山へ入った猟師は青ききょうの花畑へ迷い込みます。そこで染め物屋を見つけるのですが、子ぎつねが化けたであろう子供の店員が猟師の指を青ききょうで染めてあげると言います。指を染めるのは、とてもすてきなことなんですよ、と言って。両手の親指と人差し指を染めてもらい、指をあわせて菱形の窓を作るとそこには懐かしい風景が浮かんで見えるという。代金に鉄砲を渡してしまうくらいうれしくなった猟師は帰路につく途中も何度も窓をつくっては懐かしい風景を見ます。しかし、人間の習慣とは恐ろしいもので、家につくと真っ先に手を洗ってしまい、青い色が落ちてしまいました。というお話。安房さんのお話はこういう切ない感じが多いので大好き。ポケット文庫はお手頃価格でうれしい(*^_^*)きつねの窓　他９編　安房直子↓こちらからどうぞ～

  October 17, 2005

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  悪性

  菅野文（かんのあや）　「悪性ーアクサガー１」この作者は「ココロに花を！！全２巻」からのファンなのですが、まずは絵が一番に好きだったこともあるのですがストーリーも秀逸。「北走新撰組」では自身がお好きという土方歳三がモデルで、局長亡き後のストーリーなのですが、歴史物も描きこなせるところは素晴らしい。色男だったという土方は、どの役者がドラマでやったものよりも色男に描かれていてかっこいい～最新刊の「悪性」は、ハードボイルド的？フィクションの世界。実在しないガレイ国の統治下にあるアマタ国に稀代の犯罪者「ゼン」が、悪の限り、破壊の限りを尽くしていた・・・めちゃくちゃ極悪非道な主人公（ダークヒーローストーリーと作品解説にはある）なんだけど、そこがまたかっこいい～ミニタリールックに変装したりするんだけど、コスプレファンにはたまりませんv(≧▽≦)v久々にヒット！した感じ。次刊が待ちきれませんっ

  October 16, 2005

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  久々に大爆笑のコミックス！

  新聞の新刊紹介欄で読んだ、なんだか面白そうなコミックス。その名も「暴れん坊本屋さん１」。作者は漫画家（どうやらＢＬ系らしい。知らなくてごめんなさい(^_^;)）でありながら、本屋さんでバイトをしているそうで、本屋さんの裏話満載です。自分のコミックスに自分で手書きのＰＯＰを書いたり、自分のコミックスに自分の手でシュリンク（立ち読み防止のビニールコーティングをかける作業）したりと、ある意味自虐ネタともとれる感じの笑いが面白い！中でも、自身がＢＬ作家ということもあり、そっち系の笑いも…。レジ作業の文庫本のカバーかけの話は思わずそうだったのか～と（いや、私はＢＬ文庫はネットで買ってるからどうでもいいんだけど(^_^;)）参考になりました（自爆）。まずは書店で立ち読みからどうぞ～（ってシュリンクされてるか(^_^;)＼(・_・) オイオイ）

  October 7, 2005

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  ダーリンは・・・

  別のブログを英語で書いておりますが、そう！英語に関する本は気になる私です。語学学校が近くにないので、テレビのテキストや雑誌などで勉強しようと思っているのですが、なかなか身に付かないものですね～（ようはやる気の問題？(^_^;)）気になっていた「ダーリンは外国人」シリーズ。こんだけ話題になってるんだからそのうち古本が出回るだろうと思って手を出さずにいたのですが、なかなか古本屋さんでも見つけられず、とうとう買ってしまいました(^_^;)いや～面白い！そうだったのか～、へえ～、と目からウロコの話題もいっぱいで、為になったし、うなずけたし、調子に乗って他の本まで買っちゃいました～さあ、明日から勉強し直すぞ～と思いながら、多分やらないんだな、これが(^_^;)＼(・_・) オイオイ

  October 3, 2005

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  女神さま～最新刊１３

  藤島康介のコミックスはどれも大好きで、特に好きなのが「ああっ女神さまっ」。出会いは、夫がこのコミックスを持っていたってことだったのですが、ストーリィも良いし、絵も男性誌にでてくるような感じじゃなくて、少女コミックスのような線の細さがまたいい！読んだ後にほんわか～とした気分にさせてくれるところも凄く良い！！半年に１冊ペースの出版はちょっとじれったいのですが、次も早く読みたいって思わせてくれるコミックスです(^_^)

  October 2, 2005

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  わた繁～

  ついに６巻まできました～春菊さんの漫画は面白くて読みますが、特に好きなのがこの「私たちは繁殖している」シリーズです(^_^)育児バイブルとしては、半分はおすすめ、半分はちょっとどうかな？って感じがしますが、そこはやはり人それぞれライフスタイルの違いもあるし、独自の子育て論もあると思うので、あくまでも漫画と思って読まれるのがいいのかな～と思います(^_^;)１、２巻あたりで書いてあったことですが、腹帯はシナイ、産後シャワー、授乳中は少しくらいビールを飲んだ方が出が良くなる、など、年配者が聞いたらやめなさい！っていうようなことをされていましたが、今ならわりと普通なのかな？私も腹帯はしなかったなあ～、産後すぐに水仕事もしたし、などなど自分と通じるところもあってなかなか面白かった！最新刊では、義父との戦いがおもしろおかしく書かれてましたが、本人にしてみたら面白いではすまされないんだろうなあと結構シビアな題材で読んでて怖くなってきました(^_^;)幸いうちは平和ですが・・・この先さらに繁殖していくのか、楽しみでもあり怖くもあり！？で次号待ってます！(^^ゞ

  September 24, 2005

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  ガンダムさん？ガンダムさん！ガンダムさん・・・

  ガンダムといえば、子供の頃すごい人気だったロボットアニメ。なんとなく内容は知っているけれど、そんなに夢中になって見たって訳でもなく大好きって訳でもないのですが、書店にてふと目が留まってしまったコミックスのタイトルが「機動戦士ガンダムさん　さいしょの巻」。中身が見られないように包装されていたので確認出来なかったのですが、表紙と帯に書かれていた内容だけを見て、ついつい購入してしましました(^_^;)中身は・・・ブッ飛びました！！Σ(￣目￣)ガンッガンダムファンにとって憧れの（？）シャアが、あんなことやこんなことをやるなんて！そんなことやめて～！！って感じのショットがいっぱい。いや、私は決してガンダムファンではないのですが、庶民的なシャアはやっぱり許せない（？）感じが・・・しかし、アニメをご存じの方ならかなり楽しめるコミックスです。一押しですっ！

  September 19, 2005

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  のだめ最新刊読んだ？

  クラシック好きの私。特に好きなのがバイオリン協奏曲やバイオリンソナタといったバイオリンメインの曲で、チャイコフスキーやブラームスがお気に入り。そんな私もハマってしまいました「のだめカンタービレ」。手を出したら最後、夢中になりそうだったので本屋さんへ行っても手に取ることもなく我慢していたのですが、先日長時間バスに乗る機会があり、暇つぶしにと数冊買ってしまったのが運の尽き・・・思いっきりのだめの世界に浸ってしまいました(^_^;)帯に書いてある通り、こんなに笑えるとは思ってもみなかった！クスクスって程じゃあありません。大爆笑している自分が怖いっ！！期待していた最新刊（＃１３）は期待が大きすぎたのか大爆笑とまではいかなかったけど、やはり面白かった～オーボエの黒木君。とってもタイプです(*^_^*)これからの展開が楽しみ～♪ちなみに初版限定のキャラクターしおりは峰くんでした・・・ちょっとがっかり？(^_^;)Selection DC Book　買おうかどうか悩む～うーん・・・

  September 16, 2005

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