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今日、横浜スタジアムで川村丈夫投手(36)の引退試合が行なわれた。
川村投手と言えば、96年ドラフト一位で日本石油(現新日本石油)から入団し、98年はまさに”川村に始まり川村に終わった年”であった。99年には自己最多となる17勝をあげるなど、ハマの黄金期を築いた。その後加藤・木塚・クルーンと並んで”クワトロK”と呼ばれるなど、中継ぎの一役も担った。しかし二段モーション規制によりフォーム改造を命じられたせいか、不振に陥り川村本来の結果を残すことができなかった。 その投手が、今日最後のマウンドに上がった。打者一人を三球三振にとって、マウンドを去った。しかしあの独特なフォーム、記録より記憶に残る投手として、横浜ファンには今後忘れることができない存在なのは、いうまでもないでしょう。 12年間のプロ野球生活、お疲れ様でした。そして来シーズンからは、シーレックスの投手コーチとして、若手の底上げをよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.07 20:38:10
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