■今日の一冊■

この本はフォトリーディング再受講最終日に読んだ本です。

もう一度やりました。

私の大好きな方平尾誠二さんはスクール・ウォーズの元の話に出てくる人です。

山口先生も熱き情熱の気づきを与える指導者です。

とてもいい本です。

インタビュー形式になってますが、

読みやすかった。


試合に負けてからどのようにモチベーションを持っていけば、

エネルギーが出るか。

悔しさから気づく。怒りから気づかせる。

そんな気づきがものすごいパワーとなって勝ちに向かう。


チームで明確な目標を掲げると、練習が強制にならない。

みんなで目指すところがあるので、きつい練習にも耐える心が育つ。

キャプテンがいい軸でないと、チームも育たない。

リーダーのしてはいけないこと、媚びない、キレない、意地をはらない。

リダーも大変です。

怒るとキレるは違います。

その素質があるからこそリーダーになれ、チームを引っ張ることができる。


■自分が得たものを返していこうという気持ちをもて１９１ｐ

これは非常にいいことを言われてます。

自分のものをシェアしろって事でしょう。

私もいろんないいものを得たので今度は返す番です。


今日のめになるな～★★★★☆

コーチング関連の本を年内６０冊読みます。

■コーチング関連今日で３冊。

０４－１２－３１まであと１０７日


最後まで読んでいただき感謝。ありがとうございます。