■今日の一冊■

おはようございます。

今日も一冊いきます！

木村政雄さんは吉本興業であらゆるタレントのマネジャーや、

企画を進められてました。

有名なのが、「やすし・きよし」の漫才コンビのマネージャー。

いろんな話があります。

マネージメント、組織、個人のいろんなところで「賞味期限」を見ておられます。

タレントの賞味期限はいつまでか。いままだ世に受けているか。

そうした目線で書かれた本です。


のにお君になってはいけない。

～のに。だったことを言うのはよくない。

口癖にしてはだめですね。

～のに。はもしものことを考えてます。

これは自分がないのかもしれません。

のにお君ではなく、何をし、何ができたかを直視する。

これが自分の賞味期限をのばすんだそうです。

周りにもいませんか？

のにお君。


これからは、自分でタレントになり、マネージャをする。

自分で売り込み、ＰＲして、企画、マネージメントする。

とてもやりがいがありそうです。

なかなか出来そうで出来てないかもしれないです。

自分のマネージメントすることは大事だと思います。

方向性をしっかりもって、どういう分野、戦略をたてるか。


■「守」「破」「離」のイメージを常に抱いていれば、どんな変化も必ずそのいずれかに当てはまるでしょう。つまり、ポジティブに受けいれられるということです。６４ｐ

・この守破離はとても大事なものです。
会社からも少し離れて見ることも大切だと言ってられます。
教えを叩き込んで、自分の型にする。
そして自分の型を壊し工夫しオリジナルにしていく。
そして離は自分の道を追求すること。
型をまずつくらないといけないですね。
まだ出来てないですね。
この守がしっかり出来てないと、なにもならないそうです。
元の元ですから。
しっかりたたき込んでいかなければ。。

今日のためになるな～★★★★☆


コーチング関連の本を年内６０冊読みます。

■コーチング関連今日で１１冊。

０４－１２－３１まであと９３日


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。