カテゴリ:認識の歩み
大八洲国やその他の小さな島々を産んだ 伊邪那岐命・伊邪那美命は次に神々を産みました。 ここで産まれた神は 建物の材料や構造を示す神および 風の神・木の神・野の神といった自然にまつわる神々です。 その後もさまざまな神々を生み出してゆきますが、 これらを「神生み/神産み」といいます。 しかしイザナミは火神・カグツチを産み出す際に 大火傷を負ってしまい、この世を去ってしまいます。 残されたイザナギは 亡きイザナミに会いたい気持ちを募らせて 黄泉国へ赴きますが、 彼女が黄泉の住者になってしまったことを思い知って 逃げ帰る羽目になり、永遠に離別することとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月28日 18時05分38秒
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