カテゴリ:認識の歩み
日本の第7代天皇 (在位:孝霊天皇元年1月12日 - 孝霊天皇76年2月8日)で、 『日本書紀』での名は大日本根子彦太瓊天皇。 父帝の孝安天皇が崩御した年の12月、 それまでの山裾にあった宮と異なり大和盆地の中央に位置する 黒田廬戸宮(くろだのいおどのみや)に都を移します。 翌年の1月に即位し、即位2年、 磯城県主(または十市県主)大目の娘の細媛命を皇后とし、 彦国牽尊(後の孝元天皇)を得ました。 また春日千乳早山香媛、倭国香媛らを妃にしています。 倭国香媛との間には 御間城天皇(崇神天皇)の時代に四道将軍となった彦五十狭芹彦命、 疫病や反乱を収めるのに重要な役割を果たした 倭迹迹日百襲姫命を得ました。 即位76年2月、崩御。享年は128歳、 『古事記』では106歳といいます。 孝元天皇6年9月6日、片丘馬坂陵に葬られました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月28日 05時00分06秒
コメント(0) | コメントを書く |
|