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“仕事人”ときどき“妻&母”のち“起業家!?”

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2005/08/25
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同僚Hは、30代後半。
根っからの子ども好きの彼女は、
“子宝”を熱望しているのだが、なかなか願いがかなわない。

そんな同僚Hとの今日の会話。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
H:今朝のテレビで、少子化対策についてやってたの見た?

私:へぇ~どんなの?

H:今、子どものいない人が増えているじゃない、その理由について。
  みんな社会に不安を感じていて、産むのをためらっているんだったね。
  私「ほしい、ほしい」とばかり思っていて、そんなこと考えなかった。

私:でも、産むときって正直言って、そこまでは考えないかも。

H:それとお金。もっと子育てに対する補助とか優遇とかを望むって。

私:月1~2万くれるって言っても、そんなに増えるとは思えないけどぉ。

H:結局は、その“手間”なわけでしょ、一番大変なのは?

私:確かに“手間”が大変だわ(なかなかうまいことを言う!H!)。
  じゃあ、具体的にはどうすればいいんだぁ?

H&私:う~ん(と考え込むが即答はできず)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わが社の将来ビジョンのなかには、
「託児所の設置」という話もあるようだけれど、
さて、実際にこれを利用する人は、というとはたはた疑問。

自宅から遠く離れた会社まで、満員電車に幼子といっしょに乗るのか?
その通勤に対する、車通勤を認めたり、時間差などを認めるのか?

それよりも、自宅近くの保育園に通わせて、
その保育料を負担してもらったほうが、現実的かもしれない。

企業価値を高めるうえで、こうした“育児支援”は大切なこと。

しかし、社会的に「わが社は育児支援してます!」
というアピールはできたとしても
実際、利用する人の“手間”の軽減ができてなければ意味がない。

少子化対策、さて、なにが一番効果的か?
当事者は、そうそう、お決まりの答えを返してこない。

  





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最終更新日  2005/08/26 06:20:29 AM
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