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カテゴリ:息子2
眼科で点眼中に寝た息子2はしばらくして、検査のために起こされて超不機嫌でしたそりゃ、そうだ
結局、点眼はバッチリだったものの、瞳孔を開いたままでの検査は眼圧しか測れなくて、泣く泣く終わりをつげました 先生の診断としては、「斜位」(見ようとしている時には目は寄らないが、目を隠すと内側に寄るというような症状)の傾向あり&遠視も息子1ほど、結構あるということ。 そうか~~。 夏休みに息子1が予約してあるので、その時にメガネを当ててみてもいいかな~という事でした。 また本当に斜視もないか、今までの写真もチェックしないと 斜視の場合、写真にうつる、瞳の中の白い点が中心にないと、焦点があっていないということになるので、写真の目を見るとかなり参考になります 息子2は、寝起きもあったし、点眼後は本当に凹んでました。この子がこんなに凹んだの生まれてはじめてみた どんな強い子であっても、やはり困難に立ち向かうとなると、かなり不安定になるということが証明された気がしました。 点眼後、目を開けられるのに、ず~~っと目をつぶっている息子2を見て、息子1の手術後を思い出しました。 息子1は術後、丸1日目を開けてくれなかったのです 普通は、包帯を取って、「開けていいよ~~」とか言われたら、恐る恐る開けるとか、見たいテレビの音を聞いて、ついつい開けちゃうとか 息子1は包帯を取っても全く開ける気配なし テレビを見せても、絵本を読んでも全く開けない・・・ 手術が無事に終わってほっとした私にとっては衝撃的な出来事でした しかも、相当しぶとく、本当にあけてもくれても開けてくれない 先生にも「こんな子初めてですよ~~」なんていわれて。 後に分かったことですが、息子1は自分が目が見えなくなったと思い込んで、開けることがものすごく怖かったようでした。ホント子どもそれぞれに理由があるのです 私達夫婦は困り果て、それでもと思い、退院時に買う予定だった、サンリオのしんかんせんケーキを1日早めて主人に持ってきてもらったのです 当時、息子1は電車に夢中。 「とおがしんかんせんケーキ持ってきてくれたよ~~」の一言で目を開けてくれました。 包帯を取ってから丸1日が経過した後・・・。 ある意味根性ありますね 息子2も、両目とも視力は均一に伸びているので裸眼選択をする家庭もあるそうですが、本人が疲れるということに変わりはないので、我が家はかける方向でもいいかなぁ~と思っています。 私は2回目の経験なので、ある程度わかっていますが、息子2にとっては初めての試練。 まだまだ始まったところです。 この遠視、主人の遺伝ですが、男3人の絆として、乗り越えていってほしいです 我が家のピーマンついに1個収穫です~~やったぁ~ これこれまさにこのしんかんせんケーキですちなみに息子1に好きなだけ食べていいよ~っていったら、3分の2は食べましたよすごい頑張ったんだなぁ~って思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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