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カテゴリ:レース
昨日本屋で、毎月購入しているライディングスポーツを買って来ました。
ライスポに、HRC副社長の中本さんのインタビューが、載っていたんです。 私が、思っていたことが中本さんが、言ってましたよ。 今年から新しいカテゴリーのOPENクラスの事を曖昧だと。 ドルナは、台数を増やしたいから去年までのCRTクラスを止めて今年からOPENクラスにしたのは、良いと思いますよ。 それに対応してホンダは、RCV1000Rと言うOPENクラスに対応したマシンを提供して来ましたよ。 ヤマハは、YZR-M1のエンジンだけを供給すると言う事に。 ドゥカティは、ワークスマシンかOPENマシンかで、悩んでいたみたいですが最終的に、全てのマシンをOPENクラスのマシンで、戦うみたいですよね。 セパンのテストで、OPENクラスのフォード・レーシングのマシンは、去年のテック3で、使用していたYZR-M1と言う事みたいですよ。 タイムもRCV1000Rより全然良かったですよ。 型落ちのワークスマシンを走らせているヤマハの考えは、OPENクラスのカテゴリーに、違反しているとしか思えないですよ。 ドゥカティ等は、全車OPENクラスにしたのは、せこい考え丸出しですよ。 OPENクラスだとエンジンの開発をしながらレースに参戦出来るからopenクラスの恩恵を受けて良いエンジンが出来たらプロトタイプクラスに、戻ろうと言うせこい考えだと思いますよ。 曖昧なのが、ワークスマシンだと去年より燃料が、1リッター減らされて20リッターで、おまけに年間使用出来るエンジンは、5基ですよ。 でもってopenクラスだと燃料24リッターで、エンジンの年間使用基数は、12基ですよ。 この12基のエンジンを開発しながら参戦するドゥカティと去年の型落ちワークスマシンで参戦するヤマハ、はっきりいてってこの二つのメーカーせこ過ぎますよ。 ホンダの様に、openクラスに合わせて来たマシンを出すべきですよ。 相変わらず曖昧な事をするからこんなせこい事をするよう事になるんですよ。 一番せこいのは、正直ヤマハですけどね。 同じ日本のメーカーとしてがっかりですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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