バイクレース好きの車のメカニック日記

ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス（リーアム・ニーソン）のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。

フライト・ゲームを観て来ました。

航空機と言う名の密室でのサスペンスとアクションと推理みたいな感じの作品で、私は予想していたより面白かったです。

ある事が原因で、心に傷がありその事で、アル中である航空保安官のビルは、任務で、ロンドン行きの旅客機に搭乗します。

そしてビルに、一通のメールが、届いた所から事件が、始まって行く事になるんです。

乗客乗員１４６名が、全てが容疑者ですよ。

狭い航空機と言う密室のなかで、犯人との闘いを強いられるビル。

正直犯人の方が、１枚上手と言う感じですよ。

フライト・ゲームと言う作品ですが、接近戦での戦いを観ていたら９６時間を観ている感じも私はしましたよ。

映画を観ていながら誰が犯人かと私も考えながら見てましたよ。
当然なんですが。

予想したい頼り全然面白かったです。