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テーマ:修理工場集まれ!!(1120)
カテゴリ:仕事
工場のお客さんのダイハツタントのメーター内のアイドリングストップランプが、点滅していると言う事で、来店されました。
最近の軽自動車や乗用車には、アイドリングストップ機能を装備した車が、増えてますよね。 確認するとアイドリングストップランプが点滅した時は、アイドリングストップ機能の故障かバッテリーの交換の合図になるんですよ。 バッテリー内の電圧が低下するとなるようです。 だからと言ってエンジンスタートスイッチを押したらエンジンが始動しないかと言うとちゃんと始動するんですよね。 こうなると点滅を消す方法は、バッテリーの交換をするしかないんですね。 ただここで、通常のバッテリーや充電制御バッテリーに、交換しても駄目なんですよ。 アイドリングストップ専用バッテリーと言うのに、交換しないと駄目なんですよ。 通常のバッテリーや充電制御バッテリーを装着するとアイドリングストップをしないとダイハツの方が、言っていましたよ。 充電制御バッテリーもお高いんですけど。 それ以上に、お高いんですこのアイドリングストップ専用バッテリーは。 今週だけで、2件ダイハツタントのアイドリングストップ専用バッテリーを交換しました。 アイドリングストップ私は、正直無駄なシステムだと思ってますけどね。
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Last updated
2016.03.10 16:30:06
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