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カテゴリ:前世とスピリチュアルな世界
昨日、ネットで注文していたよしもとばなな×ゲリー・ボーネルの 『光のアカシャフィールド』(徳間書店)が届きました。 光のアカシャ・フィールド パラパラと読んでみましたが、対談本で話し言葉で綴られているので 多少読みづらく、意味がつかめない部分があります。 意外に思ったのは、女性らしい感性の作家であると思っていたよしもとばなな さんが、肉体的には女性ですが、彼女自身、女性であることが不思議である― ――と感じているほどに、彼女の中身は男性であるらしい・・・。 ゲリー氏によれば、ばななさんの過去世の多くが男性で、ばななさんは初めて ゲリー氏にお会いした時に、「 男が9で女が1 」と言われたそうです。 また、ばななさんは小説を書き始める時、「 意図 」を決定し、掲示板みた いなところに、「 こういう人はいませんか。今、同じことを考えている人は いませんか 」と問い掛けることで、次第にそれに似合った人々(霊的な存 在)が来て、ストーリーを展開させていくらしい・・・。 つまり、ばななさんは本当に霊能力者なのだ! 私の場合は、ビジョンが見えて、そのビジョンを素直に追っていくことで、 ストーリーが展開し、ストーリーの「おち」まで見て、それを文章化する―― ――ということがあります。これも霊媒ですよね。 自分で苦労して考える物語を書くのではなく、インスピレーションで降って来 て来た物語を追って、それを捉えて書く―――という手順の方が、私も好きで すが、ばななさんの「 意図 」をして、それに共感する霊的存在を呼んで、 ストーリーを展開させていく―――という手法も面白いと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.14 17:29:16
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