シリウスの叡智―――魂の記憶―――

　　　　　　　スピリチュアルな関係で結ばれているお友達から、今朝、メールをいただき
　　　　　　　ました。彼女は、大本教の出口王仁三郎氏の本をあらためて読んでいたら、
　　　　　　　日本の予言について記してあり、そこには、出口王仁三郎が大戦の予言を完璧
　　　　　　　に的中したことで、軍部から大弾圧を加えられたこと以外にも、凄まじい内容
　　　　　　　内容が書かれてあることを伝えてくれました・・・。



　　　　　　　出口王仁三郎氏の人類最悪のシナリオの予言については、『続 瑞能神歌』と
　　　　　　　いう本に少しだけ残されており、それには、以下のような予言がされている―
　　　　　　　――とのことです。





　　　　　　　シベリヤ狐は死にたれど 醜の曲霊は種々の妖雲を呼んで東天は北から入る
　　　　　　　非道さよ

　　　　　　　暗雲低く仇鳥の 舞い下り上がる怖ろしさ

　　　　　　　なだれのごとく押し寄せるここを先途と連合の 戦いの場や 神の国

　　　　　　　華のお江戸は原爆や水爆の音 草も無き

　　　　　　　一望千里の大利根の 月の光も哀れぞかし

　　　　　　　残るは三千五百万 ××××××の旗の下
　
　　　　　　　どっと攻め入る××××の××××沿いや人の無く

　　　　　　　非義非道の場所せまく××××××××

　　　　　　　あわれ崩るや×××

　　　　　　　血汐に赤き統一も
　　　　　　　
　　　　　　　××××の殺戮も ここに終わりて神の子は再び原子にるぞかし還るぞかし

　　　　　　　大江の幽山に立篭し 醜の邪霊重なりて

　　　　　　　今は九尾の本姿 世界の隅々またがりて 組んずほぐれつのたうつる 姿は哀れ
　　　　　　　曲津神

　　　　　　　×××××××××

　　　　　　　その行くさまの凄まじき

　　　　　　　物質界の曲津神 狂人のごとく振舞いて 国常立の大神の岩戸開きは
　　　　　　　このときぞ

　　　　　　　固き巌に手をかけて 振うて落とす地獄道


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上



　　　　　　　×の部分は公開されていません。それはとても強烈なインパクトがあるからな
　　　　　　　のでしょう・・・。



　　　　　　　お友達曰く、上記の文面を解説すると 怒涛のような北の軍勢とは、恐らく
　　　　　　　中国や北朝鮮の軍勢で、そのために東京は、草も生えない一望千里の焦土と化
　　　　　　　すという意味だろうと語っています。


　　　　　　　
　　　　　　　そして、 残るは三千五百万とは、 核攻撃などで日本人が生き残る人数だそう
　　　　　　　です・・・。



　　　　　　　すでに、 このような最悪のシナリオを出口王仁三郎には見えていたのです。



　　　　　　　こんな未来が待っているのに、民主党の鳩山由紀夫氏は、価値観の違う中国と
　　　　　　　北朝鮮とも「　友愛　」の精神でもって、アジアを統一したい―――などと語
　　　　　　　っています…。この男には日本が置かれている現状が見えていないのです…。



　　　　　　　民主党が日本の政権を握ったら、出口王仁三郎の予言が的中する―――という
　　　　　　　ことです・・・。