つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

2014/07/23(水)19:19

熱くなってしまっている議論/キズを埋める方法が“独占資本”の暴走とは…。

『思いの強要』に向き合って(216)

 パレスチナ少年に「生きたまま火をつけて殺害」の案件。人種や民族問わず、ヒトという動物が持つ残虐性。認識した上で対抗しましょうや。  今晩ばん、伊東です。  ハードウェンズデイ、何とかしました。体力余っていたら何か書きます。よろしくお願いします。  さて、今日の本題に入る前に申し述べておきたいことがあります。昨日触れた立候補話・一本化論についてですが、あくまでも滋賀県政・滋賀県にお住まいの方の暮らしどうするかの話の延長でして戴きたく願います。それを置き去りにしての議論にしてしまうと、文字通り「当事者置き去り」の議論にしてしまいます。立候補論は必要な討論テーマであるのでしょうが、滋賀県知事選に基づいての話にする以上はこの部分への配慮を願います。  そこから一言言わせていただければ「右から左から空気読め空気読めやかましい。空気読んでいたらいまの道進んでないわ」と申し述べておきます。あと「読め」と「嫁」間違えるな。  先例倣えば、そろそろ声高にあることないことの反共ネタを振り撒き「党員支持者は柵断ち切って裏切れ」と、それに応じない人を「補完勢力」「裏自民」等と罵りはじめます。正直「すること違う」思いますが、一言ピシャリ言っ相手にしないのが一番。一本化のための行動何もやってないでしょ、彼ら。  ついでに言っておけば「共産党は坪田候補の選挙活動やめて三日月候補への投票依頼を」てのも出ていますが選挙違反です。それ認められたら金ある所は何十人とそういう形の“立候補者”出すでしょ。だから立候補し別陣営になった以上当該選挙では“敵”なんです。一本化・票の集中を考える人は「選挙で勝つこと“のみ”」で己の政策実現を図ろうとしています。それは一つの方法ではあるかと思いますが、反面平時の運動・活動を軽視しがちなこと、選挙で勝てばいいと殿様感覚になり力を貸した人を軽く見る(名護選挙の生活支持者の言辞)部分があります。  しかも熱を入れすぎるあまりにその言辞が汚くなる傾向も。自分に向けられた刃は怖いのはわかりますが、自分が向けた刃にも気を使っていただけるとありがたいですね。特に刃を向けるのがその人のアイデンティティーに関わる部分なら、大袈裟抜きに命のやり取りする気で来てくださいね。  「降りろカス」言われる範囲が都道府県議会の中選挙区まで来ているからな。次は基礎自治体レベルまで来るんじゃないか。「同じ野党だろ、1議席よこせ」とかな。自力つけろって。  それに。こんな形で他候補をぶっ叩く行為が候補者の足引っ張る事考えないかな。東京都知事選でも「突っ走った」のは細川・小泉氏より「勝手連」だった。三日月候補陣営は対処考えた方いいですよ。引いてやっているつもりでも…疲労感半端ない。平行線だもの。もう扱いたくない。そちらはそちらでやってください。何で敵に助力願う。  俺は三日月氏に関しては「行動確認」ぐらいで、それすんなら坪田さん押し出しの方がずっといい。しかし‥‥‥しかしなぁ‥‥。高飛車に隷属を迫る態度どうにかならないかな。  三日月氏は放っとく。  三日月氏に無理矢理投票させようとする輩が嫌いなだけだ。  あと3日、ボルテージは上がると思う。挑発、罵倒、中傷、讒言。気をつけてください。  だいぶ時間無駄にした。それでは本題に入ります。  土曜日に岩手県北で震度5、今週前半にも北海道東岸で同じ位の規模の地震が起きました。こうも大きい規模の地震が連続で起きると少なからずの不安を抱きます。備蓄は大丈夫かいな…とか。「3・11」の時にはガソリン提供にも影響ありましたがいまあんなの起きたら…。「今更アホか」言われそうですが、「3・11」でできたキズは深いな、と思い知らされました。そして、そのキズによって生まれたストレスの解消法が刹那的になっているのが…。  自分も精神面で欠陥持って生まれ、何とか塞ぎながら生きてきましたがとうとう破綻、という生き方をして来ました。ほんだから幾分かは「心が壊れた人の状態」は認識しているわけです。  壊れたのが個々人だけでも大変な所に、その壊れた状況に突け込む滓野郎がいるのも事実です。特に私が“収奪勢力”呼んでいる独占資本勢力ね。もっと分かりやすく言えば「経団連など大企業勢力」。  このあとは独占資本の“不義理”⇒戦争さえも儲けの手段⇒岩手の戦いの証の順番で記載していければと。伊東勉ダジャレコーナー楽しみの皆様(←いねえよボケ)もう暫しのお待ちを(←だからいねえよ)。  不眠ついでに書いてきました。寝れるか知りませんが目は閉じます。おやすみなさい。

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