2003年に金持ち父さんに出会って、買うものを選ぶ目が変わりました。
金持ち父さんいわく
金持ちは資産を買う
中流の人は資産と思って負債を買う。
貧乏人はお金をごみに変えてしまう。
僕はその当時、家を探していました。
いつまでも賃貸暮らしだと、カッコがつかないと思っていたのです。
本当に漠然とした考えのまま行動していました。
探していたのは4000万円ぐらいのマンションです。
通勤に便利な駅の近くで探していました。
たくさん物件はありました。
当時はマンションの建築ラッシュで、どの駅でも徒歩10分以内で
新築のマンションが建てられていました。
たくさんモデルルームを見て、ローンの説明も受けました。
まったく問題なく借入出るとのこと。
月の返済額は12万円程度でした。
そんな時金持ち父さんに出会ったのです。
この本を読んで、マンションを買った後のことを考えました。
毎月のローンの他に、管理費、修繕積み立て費など
あわせると15万円の出費です。
30年間この出費が続くのです。
本当にこれでいいのだろうかと思いました。
[ほんとに買うの?」
そして、今自分がやろうとしているのは
金持ち父さんの教えの
中流の人は資産と思って負債を買う。
というのだと気づいたのです。
こうして私はマンションを買うのはやめ、収益不動産を買うことを決意したのです。
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最終更新日
Jan 27, 2006 06:25:31 AM
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