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多摩三郎01

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2005.11.28
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カテゴリ:Note
特許の拒絶査定不服審判について、いくつか過去問を解きました。
拒絶査定不服審判請求後(以下審判請求)の補正却下の取扱いについてまとめてみました。
これだけの事で切れる枝がいくつかあると思います。(過去問ですけど)

   補正時期         誰が?     却下出来る?
審判請求から30日以内   審査官    特許査定の時のみ可
                 審判官     出来る
査定前拒絶理由通知後   誰でも     出来ない(*)

(*)補正却下は不可だが、新規事項の追加に該当する場合あり。

----------------------------------------
短答過去問潰し 進捗率
特実 78 (12) /243 (32.1%)
意匠 30 (11) /83 (36.1%)
商標 37 (11) /93 (39.8%)
条約   0 ( 0) /96 (0.0%)
著不   2 ( 2) /39 (5.1%)
合計 147 (36) /554 (26.5%)
()内の数字は全枝理解したもの

本日の勉強時間 (2.5H)
今週の勉強時間 (2.5H) 
勉強時間計画比 (-8.0H)





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Last updated  2005.11.29 10:42:10
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